ハリアーで人気のおすすめオプションは?快適・便利な装備や機能を紹介!
2022年10月にプラグインハイブリッド(PHEV)がデビューした、トヨタのハリアー。
その人気は衰えることがなく、トヨタカローラ博多でも大変好評です。
よくお客様から「外装や内装に付けた方がいいオプションってありますか?」という質問をいただきます。
今回の記事ではそんな疑問にお答えするべく、トヨタカローラ博多がおすすめするオプション機能を紹介します!
ハリアーの試乗や購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
ハリアーのオプション
ハリアーは、これまでの迫力あるSUVとは違い、ラグジュアリーでスタイリッシュなデザインが人気で、その見た目から都市型SUVと呼ばれています。
また、デザインだけでなく室内の内装・装備も上質かつ快適なものになっているので、ロングドライブも疲れません。
このように、外装(エクステリア)・内装(インテリア)ともにこだわりのハリアーですが、各グレードで多少見た目や装備が異なります。
ハリアーは、見た目の印象に大きく関わる外装(タイヤ&ホイール、ヘッドランプ、フロントグリル等)を、メーカーオプション等で変更することはできませんが、便利な装備や機能をお好みにあわせて設置することもできます。
ここからはハリアーで人気の、おすすめオプションについて紹介します。
ハリアーのおすすめオプション①「調光パノラマルーフ」
ハリアーのおすすめのオプション機能1つめは、「調光パノラマルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付*1)」です。
従来のパノラマルーフは、日差しが強い時にはシェードを閉めるしかありませんでした。
しかし、調光パノラマルーフには調光機能が備わっているため、適度に光の量を調節することできます。
調光時は障子越しのようなやわらかな光が差し込むので、室内の上質感も確保できます。
また、日焼けが気になる方や紫外線が気になる女性に嬉しいのが、紫外線を99%カット、赤外線を90%カットしてくれることです。
調光パノラマルーフがあることで、日焼けなど肌への悪影響を気にすることなく太陽光を浴びることができます。
さらに音声認識操作*2にも対応しています。
ドライブ中でも声だけで操作ができるので、気を取られることなく運転に集中できるのもポイントです。
「明るくして」「星を見せて」など状況ごとに細かく指定することも可能です。
快適にドライブを楽しむためにも、SUVでアウトドアを楽しむためにも、上質なハリアーをグレードアップするにも、おすすめのメーカーオプションとなっています。
気になる価格は、198,000円(税込)です。
Z(PHEV)グレード、Z“Leather Package”グレード、Z(ハイブリッド車・ガソリン車)グレードをご購入の方は、ぜひご検討ください。
*1. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。*2. T-Connectスタンダード契約が必要です。
ハリアーのおすすめオプション②「LEDフォグランプ」
ハリアーのおすすめのオプション機能2つめは、「LEDフォグランプ」です。
前面にあるLEDフロントフォグランプはSグレードを除く全車に標準装備されています。(※Sグレードにもメーカーオプション設定できます)
後面にあるLEDリヤフォグランプ(右側)は、すべてのグレードにメーカーオプションで装着することができます。
フォグランプは霧が発生したときに使用するものです。
ヘッドランプは前方の視界を確保してくれますが、フォグランプは足元、下方向を広く照らします。
濃い霧の中でヘッドライトを使うと、乱反射を起こして視界が悪くなるので、走行に危険が伴います。
足元、下方向を広範囲に照らすフォグランプは、乱反射が起こらないよう設計されてるため視界を確保し、安全に走行することができます。
SUVであるハリアーは、オフロードでの走行も考慮しているのでフロントフォグランプが標準装備(※Sグレードを除く)されています。
しかし、リヤには設定されていません。
リヤフォグランプは視界確保にはあまり関係ないように思いますが、後続の車に存在を示すことができます。
追突の危険が高まる濃霧や豪雨などの、視界の悪い中を運転する時にはぜひおすすめしたいオプションです。
キャンプやアウトドアでのご利用をお考えの方、霧や豪雨が多い地域にお住まいの方、より安全性能にこだわりたい方はご検討ください。
ハリアーのおすすめオプション③「アクセサリーコンセント」
PHEV車のZグレードにはAC100V・1500W(ヴィークルパワーコネクター付)*1*2のアクセサリーコンセントが標準装備されていますが、他のグレードにはついていません。
ハイブリッド車にはAC100V・1500W(非常時給電システム付)*1*3、ガソリン車にはAC100V・100W*4のアクセサリーコンセントをメーカーオプションで設定可能です。
アクセサリーコンセントは、屋外で電源が使える便利な装備です。
レジャーやアウトドアなどに利用できるほか、停電・災害などの非常時にも役立ちます。
あくまで目安ですが、AC100V・1500Wは炊飯器・掃除機・電気ケトル、AC100V・100Wはスマートフォンの充電・扇風機・ゲーム機などが利用できる容量です。
気になる価格ですが、ハイブリッド車が 44,000円(税込)、ガソリン車が 8,800円(税込)です。
PHEV車購入の方以外で、屋外での電源利用をお考えの方、万が一の時に備えたい方はぜひご検討ください。
*1. 1500W以下の電気製品をご使用ください。ただし、1500W以下の電気製品でも正常に作動しない場合があります。詳しくは販売店におたずねください。 *2. ヴィークルパワーコネクターは走行中に使用できません。 *3.ハイブリッド車は、スペアタイヤとアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)との同時装着はできません。 *4. 100W以下の電気製品をご使用ください。ただし、100W以下の電気製品でも正常に作動しない場合があります。詳しくは販売店におたずねください。
まとめ
今回紹介した、室内の光を調節できる「調光パノラマルーフ」、悪天候でも安心の「LEDフォグランプ」、屋外で電源が使える「アクセサリーコンセント」はおすすめなので、ぜひご検討してみてください。
ほかにもたくさんあるハリアーのオプションについて、さらに詳しく知りたい方は「カタログ請求」をおすすめします。
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他にも、ハリアーについて紹介しています。
気になる方は、下記ボタンよりご覧になってみてください↓↓↓
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