ハリアーのデザインとは?フルモデルチェンジで進化した外装の特徴を紹介!
都市型SUVとして人気のトヨタ「ハリアー」。
あらたにプラグインハイブリッド車(PHEV)も追加され、その上質なデザインや室内空間には目が離せません。
歴代モデルで初めて、クーペフォルムが採用された現行モデルは、旧型ハリアーの雰囲気を残しながら、新型ハリアーのコンセプトにあたる「おおらかな逞しさ」を表現しています。
本記事では、ハリアーの進化したデザイン、エクステリア(外装)の特徴を解説いたします。
ほかにも、さまざまなシーンでの運転をサポートする安全性能も進化も併せて紹介するので、ハリアーの試乗予約や購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
ハリアーのデザイン
ハリアーの外装(エクステリア)デザインの特徴は、
・「流麗なクーペフォルム」
・「艶やかなサーフェスとランプなどのシャープな機能部品」
・「絞り込まれたキャビンと張り出したリヤフェンダーの対比によるスポーツカーのようなフォルム」
この3点があげられます。
中でも「流麗なクーペフォルム」という要素は、SUVカテゴリを超える、一目見てかっこいいと感じてもらえるようなスタイリングを生み出しています。
薄くシャープなグラフィックのランプや華やかな美しい顔立ちのシグネチャーランプによって、遠くからでもハリアーと分かる個性が強調されています。
さらに、2本のL字ライン発光を採用し、2本の上質な光によって強い印象を残します。
進化のポイント
2013年にデビューした3代目ハリアーと比較すると、新型ハリアーの方が15mm長く、20mmワイドで、30mm低くなっています。
全高以外は、若干大きいサイズに変わりました。
また、3代目ハリアーに設定されていたターボエンジンは廃止となり、ハリアーのエンジンタイプは”2.0L直列4気筒NAエンジン”と”2.5Lのハイブリッドエンジン”が採用されました。爽快な動力性能と燃焼を高速化し、アクセルを踏んだときのレスポンスが向上しているので、快適な走行を実現しています。
さらにハリアーは、「予防安全パッケージ(Toyota Safety sense)」を標準装備しています。
全方向の安全をサポートするため安全技術を連携し、格段に運転性能がグレードアップしていることが明確です。
安全性を高めるエクステリアデザイン
プロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
精悍でワイドな目元を強調するランプ形状の外周を囲い込む、2本のL字ライン発光を採用しています。
デイタイムランニングランプ、クリアランスランプ、ターンランプ兼用とし、昼夜を問わず、2本の上質な光によって強い印象を残します。
(Z“Leather Package”、Z、Gに標準装備)
3灯式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
パラボラ式のLEDランプ(ロービーム・ハイビーム)の周囲をL字ライン発光で囲むデザインで、その機能性をシンプルに表現しています。
(Sに標準装備)
LEDハイマウントストップランプ
ブレーキ制動時に後続車への視認性を高めてくれます。
Z“Leather Package”、Zには、横一文字のロングタイプが標準装備され、圧倒的な存在感を与えます。
LEDリヤコンビネーションランプ
薄くてシャープなコンビネーションランプを採用しています。
高い位置に配した横一文字に光るテールランプとストップランプがリヤビューを特徴的なものにしています。
ハイマウントストップランプとともに、圧倒的な存在感で視認性の高さが際立っています。
LEDリヤフォグランプ
バンパーの右側に、リヤフォグランプをメーカーオプションで設定できます。
悪天候時に後続車からの被視認性を高めて、接触事故 を防いでくれます。
まとめ
ハリアーの外装デザインは、歴代ハリアーを超える存在感を漂わせています。
「非日常感を演出する空間」と「進化した安全機能による快適な走行」は、他のクルマでは体験する ことはできないでしょう。
もちろんエクステリアだけでなく、上質なインテリアにも工夫が施されていて、安全・安心な 空間づくりに必要な機能を備えています。
ぜひカタログやWEBページだけではわかりにくい、ハリアーのデザインの魅力をご体感ください。
ハリアーに興味がある方や購入を考えている方は、「試乗」をオススメいたします。
他にも、ハリアーについて紹介しています。
気になる方は、下記ボタンよりご覧になってみてください↓↓↓
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