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  3. 【2024】ヤリスクロスの燃費は?ハイブリッド・ガソリン車の違い、グレード比較も!
記事公開日:2025年4月24日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。

【2024】ヤリスクロスの燃費は?ハイブリッド・ガソリン車の違い、グレード比較も!

Z(ハイブリッド・2WD)
「ヤリス クロス」は、トヨタが20年近く販売を続けてきたヴィッツの後継モデル「ヤリス」から派生したクロスオーバーSUVです。

コンパクトな運転しやすいサイズでありながら、SUVらしい力強さや走行性能も兼ね備え、トヨタでも人気の高いクルマです。

今回の記事では、コンパクトSUV「ヤリス クロス」の燃費について解説させていただきます。

ハイブリッド車・ガソリン車の燃費の違い、グレード・他車との燃費比較など、燃費について詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてください。

あわせて「ヤリス クロス」の装備・機能、走行・安全性能も紹介いたします。
さらに、名前が似ている「ヤリス」との違いについても解説しますので、クルマ選びの参考に、ご一読ください。

「ヤリス クロス」の燃費

【モデル入り素材】Z(ハイブリッド・2WD)
クルマ選びの条件として、「低燃費」は欠かせない1つだと言えます。
一般的な乗用車と比べると、SUV車は燃費が悪いイメージがありますが、ヤリス クロスの燃費はどうでしょうか?

ヤリス クロスの燃費は、WLTCモードで 17.1km/L~30.8km/L です。


地球温暖化や大気汚染などが問題になり、エコが叫ばれている今。
車は利便性や走行性能だけでなく、燃費の良さも重要なポイントです。

ヤリス クロスの燃費について、さらに詳しく紹介します。

「ヤリス クロス」エンジン・駆動別、燃費の違い

ヤリス クロスは、エンジン仕様(ハイブリッド車・ガソリン車)、駆動方式(2WD・E-Four/4WD)によって燃費性能が異なります。

【「ヤリス クロス」エンジン仕様・駆動方式 燃費比較】
エンジン仕様 ハイブリッド車 ガソリン車
駆動方式 2WD E-Four 2WD 4WD
燃料消費率
(国土交通省審査値)
    WLTCモード
25.0km/L~30.8km/L 26.0km/L~28.7km/L 17.6km/L~19.8km/L 17.1km/L~18.4km/L
●燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地や、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的迅速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。


この比較表をみてわかる通り、
エンジン仕様では、ハイブリッド車>ガソリン車、
駆動方式では、2WD>E-Four/4WD の燃費性能となっています。

低燃費にこだわりたいのであれば、ハイブリッド車の2WDをおすすめします。

「ヤリス クロス」グレード別、燃費の違い

Z(2WD)
ヤリス クロスには、6つのグレードがあります。

専用バンパー装着で機能も充実の最上位グレード「Z“Adventure”」、厳選した機能が魅力の「Z」、コスパに優れた中間グレードの「G」、エントリーモデルの「X」、よりスポーティな走りと見た目を楽しめる「GR SPORT」、KINTO専用の「U」の6グレードです。

それぞれの魅力がある5つのグレードですが、燃費も異なります。


【「ヤリス クロス」ハイブリッド車グレード別 燃費比較】
グレード GR SPORT   Z G X U
“Adventure” 
乗車定員 5名
重量 2WD 1,180kg*1 1,190kg*1*2 1,170kg*1*3*4 1,160kg*4 1,160kg*1*3
E-Four ー 1,270kg*1*2 1,250kg*1*3*4 1,250kg*4 1,250kg*1*3
サイズ(全長×全幅×全高) 4,185mm×1,765mm×1,580mm 4,200mm×1,765mm×1,590mm 4,180mm×1,765mm×1,590mm
最小回転半径 5.3m
〈2WD〉燃料消費率
(国土交通省審査値)
25.0km/L  27.8km/L 30.2km/L*5 30.8km/L*7 30.2km/L*5
WLTCモード
市街地モード 25.5km/L  29.3km/L  31.8km/L *5 32.3km/L *7 31.8km/L *5
 郊外モード 25.3km/L  29.2km/L  32.5km/L *5 33.4km/L *7 32.5km/L *5
高速道路モード 24.6km/L  26.3km/L  28.4km/L *5 28.7km/L *7 28.4km/L *5
〈E-Four〉燃料消費率
(国土交通省審査値)
ー 26.0km/L  28.1km/L *6  28.7km/L *8 28.1km/L *6 
WLTCモード
市街地モード ー 26.5km/L  29.0km/L *6 29.9km/L *8 29.0km/L *6
郊外モード ー 26.9km/L  29.5km/L *6 30.3km/L *8 29.5km/L *6
高速道路モード ー 25.2km/L  26.9km/L *6 27.2km/L *8 26.9km/L *6


【「ヤリス クロス」ガソリン車グレード別 燃費比較】
グレード GR SPORT   Z G X
“Adventure” 
乗車定員 5名
重量 2WD   1,140kg*1*2 1,120kg*3*4 1,110kg*4
4WD   1,230kg*1*2 1,210kg*3*4 1,200kg*4
サイズ(全長×全幅×全高) 4,185mm×1,765mm×1,580mm 4,200mm×1,765mm×1,590mm 4,180mm×1,765mm×1,590mm
最小回転半径 5.3m
〈2WD〉燃料消費率
(国土交通省審査値)
17.6km/L 18.3km/L 19.4km/L*9 19.8km/L*11
WLTCモード
市街地モード 13.9km/L 14.0km/L  14.6km/L*9 14.8km/L*11
 郊外モード 18.5km/L 19.1km/L  20.4km/L*9 20.8km/L*11
高速道路モード 19.2km/L 20.5km/L  21.9km/L*9 22.3km/L*11
〈4WD〉燃料消費率
(国土交通省審査値)
ー 17.1km/L  18.1km/L*10 18.4km/L*12
WLTCモード
市街地モード ー 13.4km/L  13.9km/L*10 14.1km/L*12
郊外モード ー 17.6km/L  18.7km/L*10 19.1km/L*12
高速道路モード ー 18.9km/L  20.2km/L*10 20.5km/L*12
●燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地や、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的迅速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
注釈を表示
*1. ハンズフリーパワーバックドアを装着した場合、10kg増加します。*2. アダプティブハイビームシステムとカラーヘッドアップディスプレイのセットと寒冷地仕様を同時装着した場合、10kg増加します。*3. 215/50R18タイヤ&18インチアルミホイールを装着した場合、10kg増加します。*4. 運転席ターンチルトシートを装着した場合、20kg増加します。*5. 215/50R18タイヤ&18インチアルミホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC:27.8km/L、市街地:29.3km/L、郊外:29.2km/L、高速道路:26.3km/Lとなります。*6. 215/50R18タイヤ&18インチアルミホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC:26.0km/L、市街地:26.5km/L、郊外:26.9km/L、高速道路:25.2km/Lとなります。*7. スペアタイヤまたは運転席ターンチルトシートを装着した場合、各モード燃費はWLTC:30.2km/L、市街地:31.8km/L、郊外:32.5km/L、高速道路:28.4km/Lとなります。*8. 運転席ターンチルトシートを装着した場合、各モード燃費はWLTC:28.1km/L、市街地:29.0km/L、郊外:29.5km/L、高速道路:26.9km/Lとなります。*9. 215/50R18タイヤ&18インチアルミホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC:18.3km/L、市街地:14.0km/L、郊外:19.1km/L、高速道路:
20.5km/Lとなります。*10. 215/50R18タイヤ&18インチアルミホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC:17.1km/L、市街地:13.4km/L、郊外:17.6km/L、高速道路:18.9km/Lとなります。*11. スペアタイヤまたは運転席ターンチルトシートを装着した場合、各モード燃費はWLTC:19.4km/L、市街地:14.6km/L、
郊外:20.4km/L、高速道路:21.9km/Lとなります。*12. スペアタイヤまたは運転席ターンチルトシートを装着した場合、各モード燃費はWLTC:18.1km/L、市街地:13.9km/L、郊外:18.7km/L、高速道路:20.2km/Lとなります。
燃費のいいグレード順に並べると、「X」>「G」>「U」>「Z“Adventure”」「Z」>「GR SPORT」となります。
重量の軽いXグレードの燃費が良く、走りを追求したGR SPORTグレードが燃費性能については劣っていることがわかります。

しかし、一般的な乗用車に比べてボディサイズが大きく「燃費が良くない」イメージのあるSUVで、ヤリス クロスの燃費はどのグレードも非常に優れていると言えるでしょう。

 
グレード 車両本体価格(税込)
Z“Adventure” 2,629,000円~3,234,000円
Z 2,513,500円~3,118,500円
G 2,172,500円~2,777,500円
X 2,046,000円~2,664,200円
GR SPORT 2,648,800円~3,031,600円
U 2,472,800円~2,703,800円
※UグレードはKINTOでのご提供となります。■KINTO月額利用料は、契約内容によって変わります。詳しくはお近くの販売店またはKINTOホームページにてご確認ください。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'25年2月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、P70記載のリサイクル料金が別途必要となります。


各グレードの車両本体価格も載せておきますので、燃費に関わる使用頻度や走行距離とあわせて、使用用途・デザイン・装備・価格も考慮して、どのグレードにすべきかを検討してみてください。

「ヤリス クロス」他車種との燃費比較

ヤリス クロスの燃費性能を、他車と比較してみます。


【トヨタSUV車との燃費比較】
トヨタSUV 車種名 ヤリス クロス ライズ カローラ クロス
燃料消費率
(国土交通省審査値)
    WLTCモード
ハイブリッド車 25.0~30.8km/L 28.0km/L 24.5~26.4km/L
ガソリン車 17.1~19.8km/L 17.4~20.7km/L 16.6km/L
●燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地や、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的迅速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。


ヤリス クロスよりも一回りサイズの小さいライズと比べてもわかるとおり、トヨタSUVの中で燃費性能に優れていることがわかります。
特にハイブリッド車の燃費の良さは、圧倒的と言えるでしょう。

「ヤリス クロス」の燃費がいい理由

Z“Adventure”(ハイブリッド・2WD)
ヤリス クロスの燃費の良さは、ご理解いただけたでしょうか。
 
それでは、SUVの力強い走りを持ちながらも、なぜヤリス クロスは燃費がいいのでしょうか?
ヤリス クロスの燃費のいい理由についても紹介したいと思います。

ヤリス クロスのハイブリッド車は、小型・軽量化を徹底的に追求し、クラス トップレベル
*1の低燃費・動力性能・環境性能を発揮する1.5Lエンジンを搭載しています。
高速燃焼により熱効率の向上を実現し、高出力と低燃費を両立させました。
電気系・機械系損失を大幅に低減し、ハイブリッド世界トップレベル
*1の低燃費と力強い走りを叶えました。

ガソリン車は、エンジンのロングストローク化、バルブ狭角の拡大などの高速燃焼技術の採用で、低燃費と高出力を実現した1.5Lダイナミックフォースエンジンを搭載しています。
コンパクト化と軽量化を徹底的に追求し、爽快な走りと優れた燃費性能をひとつにしました。

ヤリス クロスの燃費がいい理由は、ハイブリッド車・ガソリン車ともに、エンジンの軽量化の追求と燃焼技術の向上で、燃費と力強い走りの両立を実現したからです。



*1.2024年1月現在。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車(株)調べ。


燃費性能については、実際のおクルマでお試しいただくことがおすすめです。
ヤリス クロスの試乗車については、トヨタカローラ博多の「 試乗予約 」からご確認ください。

ヤリス クロスの魅力「充実の装備・機能」

C博多ヤリスクロスラゲージ
ヤリス クロスの魅力は、燃費の良さだけではありません。
ここからは、ヤリス クロスの性能の良さについてもご紹介します。

クラストップレベルの収納力!

ヤリス クロスはコンパクトなボディに広がる背が高く広々とした空間で、シートアレンジ・デッキアレンジにより荷物にピッタリ、便利な ラゲージ・収納も魅力です。

・荷室幅 1,400㎜
・荷室長 820㎜(5名乗車時)
・荷室高 732㎜(デッキボード上段時)/850㎜(デッキボード下段時)

コンパクトサイズのヤリスクロスですが、大きな荷物も余裕で積み込め、日常のお買い物から、趣味やアウトドアなどあなた好みの使い方が可能です。

変幻自在のシートアレンジ!

C博多ヤリスクロスシートアレンジ
ヤリス クロスは大きく4つのシートアレンジが可能で、様々な積載物に対応できます。

①4:2:4 モード
4:2:4分割可倒式リヤシート
*1を搭載している為、ゆったり4人乗車しながら、長尺物もラクラク積み込めます。

②スタンダード モード
大きく確保した全長とSUVの高さを活かしたゆとりのある荷室空間は、ゴルフバック2個
*2を収納することも可能です。

③6:4 モード
6:4分割可倒式リヤシート
*3を搭載している為、長尺物を積みながら、ゆとりのある後席も確保できます。

④フラット モード
リヤシートを倒すことで広がる大容量の荷室空間は、自転車2台
*4の積載も可能にします。


ヤリス クロスは多彩なシートアレンジで、よりアクティブに使いたい方にピッタリのクルマです!


*1.4:2:4分割可倒式リヤシート(リヤセンターアームレスト付[ボトルホルダー2個付])。GR SPORT、Z“Adventure”、Z、Gに標準装備。*2.デッキボードが下段位置の場合に、9.5インチゴルフバッグを2個積載可能です。なお、ゴルフバッグのサイズや形状によっては収納できない場合があります。詳しくは販売店におたずねください。*3.6:4分割可倒式リヤシート。X、Uに標準装備。*4.積載している自転車は27インチサイズ(フロントタイヤ取り外し状態)です。自転車のサイズやシートポジションによっては入らない場合があります。また安全のため荷物は固定してください。
■標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱書をご覧ください。■積載物のサイズや形状によっては入らない場合や、ご注意いただきたい項目があります。詳しくは販売店にてご確認ください。 ■走行時には、後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。

ラクラク開閉!ハンズフリーパワーバックドア

ヤリス クロスはハンズフリーパワーバックドア*1(挟み込み防止機能 *2 停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)搭載で、スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアが自動で開閉します。(バックドア下端部にあるスイッチでも操作可能)

大きな荷物で両手がふさがっているときや、小さなお子様を連れているときなど、大変便利な機能です。


*1.GR SPORT、Z“Adventure”、Z、Uにメーカーオプション。.ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。*2.挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。

非常時にも安心!給電機能

C博多ヤリスクロス電力供給時間
ヤリス クロスはアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)*1をラゲージルームに設置しています。

スマホの充電はもちろん、停電などの非常時にAC100V・最大消費電力1500W以下の電気製品を使用できます。
電力供給時間は約5日(ガソリン満タン/消費電力400W時)で、クルマ救電はもしもの時に暮らしを守ってくれる備えになります。

また、使い方は非常時だけにとどまらず、山・川・海など、あらゆる場所でクルマが電源になるので、アウトドアやレジャーの楽しみ方がグンと広がります。


*1.ハイブリッド車にメーカーオプション。
注釈を表示
コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。
●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500Wを超える時があります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。

■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。
●起動時の電力が大きい電気製品
●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品
●精密なデータ処理をする計測機器
●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品
●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品

●アイドリングストップ条例について
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。

■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取り扱い説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。
●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあります。
●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hzに設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切りかえ(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。車両側の電源周波数切りかえが必要な場合は、トヨタ販売店にご相談ください。
●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。
●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。
●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。
ヤリス クロスの充実した装備や機能は、ぜひ実際のおクルマでご体感ください。
ヤリス クロスの試乗車については、トヨタカローラ博多の「 試乗予約 」からご確認をお願いいたします。

ヤリス クロスの魅力「走行性能」

Z(ハイブリッド・2WD)
燃費や装備・機能に加え、気になるのが走りの性能です。
ヤリス クロスは走行性能もいいのでしょうか?

細い道でも安心、機動力を高めた小回り性能

ヤリス クロスは、最小回転半径5.3mを実現しています。
細い路地に入る時やUターン時、車庫入れや縦列駐車時の取り回しがスムーズに行えます。機動力を高める小回り性能も魅力で、女性ドライバーからも支持を得ています。

見た目や性能の良さから乗って見たいと思っても、サイズの大きさ(運転のしにくさ)で躊躇している方も多いSUV。
ヤリス クロスは、そんな方にもおすすめの運転しやすいSUVです。

ヤリス クロスは乗り心地も抜群

ヤリス クロスは低重心&高剛性ボディの採用で、安定感に優れた走りを実現しています。
リヤサスペンションにも徹底的にこだわり、上質な乗り心地を追求しました。

また、静粛性の追求で車内への音の侵入を抑制した快適な車内空間や、見通しのいい視界で運転に集中できるドライバーファーストな空間も魅力です。

ヤリス クロスの走行性能に興味がある方は、ぜひ実際のおクルマでご体感できる「試乗」をおすすめします!
福岡市、北九州でヤリス クロスのこと なら、トヨタカローラ博多までぜひお問い合わせください。
ヤリス クロスの試乗車については、トヨタカローラ博多の「 試乗予約 」からご確認をお願いいたします。

ヤリス クロスの魅力「安全性能」

燃費・性能・乗り心地に加えて気になるのが安全面です。
ヤリス クロスは、安全性能の高さも魅力です。

駐車をもっとスムーズに!アドバンストパーク

Z“Adventure”(ハイブリッド・2WD)。トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]装着車。
ヤリス クロスは、「トヨタチームメイト[アドバンスト パーク]」*1が採用されました。

カメラとソナーにより、ステアリング・アクセル・ブレーキ操作を制御し、周囲を監視しながら、駐車完了までを徹底サポートしてくれます。
シフトレバー操作も行い、スイッチを押すだけで、白線・隣接車両がないスペースでもスムーズに駐車してくれます。
駐車が苦手な方も、余裕でこなす先進のトヨタチームメイトアドバンストパークは、ヤリス クロスのおすすめ安全性能です。



*1.GR SPORT、Z“Adventure”、Z、Gのハイブリッド車にメーカーオプション。■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。詳しくは販売店でご確認ください。■字光式ナンバープレートは装着できません。

5 つの先進機能でドライバーをサポート!

C博多トヨタセーフティセンス
ヤリス クロスは、進化した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しています。

単眼カメラとミリ波レーダーの2 種類のセンサーで、高い認識性能と信頼性を両立し、多くの状況でドライバーをサポートします。

■プリクラッシュセーフティ … ぶつからないをサポート
■レーントレーシングアシスト … 高速道路のクルージングをサポート
■レーンディパーチャーアラート…はみ出さないをサポート
■レーダークルーズコントロール … ついていくをサポート
■アダプティブハイビームシステム /オートマチックハイビーム … 夜間の見やすさをサポート
■ロードサインアシスト … 標識の見逃し防止をサポート
■ドライバー異常時対応システム…救命・救護をサポート
■プロアクティブドライビングアシスト…安全運転をさりげなくサポート
■発進遅れ告知機能…先行車・信号出遅れをサポート


ほかにも、駐車などの低速走行時に壁や車両を検知する「パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)(周囲静止物)」
*1や、後方から接近してくる車両を検知する「ブラインドスポットモニター」「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)(後方歩行者)」*2など、多くの安全機能が充実しているヤリス クロス。
進化を続ける安心と安全で、交通事故死傷者ゼロの社会を目指しています。



*1.パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):GR SPORT、Z“Adventure”、Z、G、Uのハイブリッド車にメーカーオプション*2.パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):GR SPORT、Z“Adventure”、Zに標準装備。G、Uにメーカーオプション。パーキングサポートブレーキ(後方歩行者):GR SPORT、Z“Adventure”、Z、G、Uのハイブリッド車にメーカーオプション。
注釈を表示
■パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)には、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の検知エリアを含みます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。
〈パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉
 ■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱書をご覧ください。■安全運転
を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2 秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。■パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。
安全機能を確かめたい方は、実際のおクルマで お試しください。
福岡市、北九州でヤリス クロスのことなら、トヨタカローラ博多までぜひお問い合わせください。
ヤリス クロスの試乗車については、トヨタカローラ博多の「 試乗予約 」からご確認をお願いいたします。

「ヤリス」と「ヤリス クロス」の違い

C博多ヤリス・ヤリスクロス
最後に、トヨタで販売中のコンパクトカー「ヤリス」と、SUV「ヤリス クロス」の違いについて紹介します。
名前が似ている2つの車ですが、どんな違いがあるでしょうか?


「ヤリス」はコンパクトカー、「ヤリス クロス」はSUVに分類されます。
名前は似ている車ですが、実はヤリス クロスとヤリスにはほとんど共通点がなく、新設計となっています。

外装デザインを比較すると、ヤリスがアクティブでスポーティな見た目に対して、ヤリスクロスはスタイリッシュでワイルドなSUVらしいデザインです。

次にボディサイズです。
ハイブリッド車Zグレード(2WD)で比較します。
ヤリス クロスは、全長4,180mm×全幅1,765mm×全高1,590mm
ヤリスは、全長3,950mm×全幅1,695mm×全高1,495mm
です。

ヤリス クロスはヤリスよりも、全長が230mmほど長く・全幅が70mm拡大・最低地上高も25mm程アップされていて、日本では3ナンバーサイズ(ヤリスは5ナンバーサイズ)となっています。
また、ヤリス クロスはヤリスに比べ室内、主に荷室空間が非常に広くなっていることも特徴です。
さらに、高さもあるので、視界が広く運転操作がしやすくなっています。

最後に、気になる価格の違いを紹介します。
2WDのハイブリッド車 Zグレードで比較すると、
ヤリス クロスは2,887,500円(税込)、ヤリスは2,579,500円(税込)です。
ヤリス クロスが308,000円高いのですが、SUVならではの悪路走行を支援する機能や、ハンズフリーパワーバックドアなどの便利な機能が備わっていることが魅力です。

このように、2車種はタイプが全然違うクルマなので、どちらが自分に合うかは、ご自身に使用の用途や好みに合わせてご検討ください。
車種にお悩みの方は、トヨタカローラ博多の「クルマの選び方ガイド」も、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

【モデル入り素材】Z(ガソリン・2WD)
以上、今回はトヨタより人気発売中、コンパクトSUV「ヤリス クロス」の気になる燃費について解説させていただきました。
ハイブリッド車・ガソリン車の違いや、グレード・競合車との比較など、ヤリス クロスの燃費について詳しく説明したので、ぜひ参考にしてください。

また、ヤリス クロスの装備・機能、走行・安全性能、ヤリスとの違いなど、ヤリス クロスの魅力についても紹介しました。
コンパクトSUVのヤリス クロスは、低燃費や運転のしやすさだけではなく、多彩な魅力あふれる一台ということがおわかりいただけたかと思います。

今回紹介した内容をより詳しく知りたい方は、トヨタカローラ博多の
「車種一覧(ヤリス クロス)」をご覧ください。

また、来店しなくてもオンラインで自宅や職場から相談できる「リモート相談」をトヨタカローラ博多は実施していますので、お気軽にご利用ください。

実際にヤリス クロスの良さをご体感していただくには「 試乗 」がおすすめです。
(トヨタカローラ博多では、最短2時間後からの試乗予約ができる「即時試乗お申込み」に対応しています!)
特に燃費の良さや性能については、実物で確認いただくのが一番です。
ヤリス クロスの試乗車については、トヨタカローラ博多の「 試乗予約 」からご確認をお願いいたします。

福岡市、北九州市で「ヤリス クロス」のことなら、トヨタカローラ博多へ!

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