【2024】ヤリス クロスの内装は？特徴や魅力、デザイン・カラー・サイズ・装備を解説！

洗練されながらも美しい、トヨタのコンパクトSUV「ヤリス クロス」。

SUVならではの軽快で力強い走りや広いラゲージに加え、運転のしやすさや燃費の良さも兼ね備えた人気の車です。

Z“Adventure”、Z、G、X、GR SPORT、KINTO専用Uの6グレードが設定され、各グレードにハイブリッド車・ガソリン車、2WD・E-Four/4WDを選択できるヤリス クロス。
（※GR SPORTは2WDのみ※Uはハイブリッド車のみ）

今回の記事では、そんな注目のヤリス クロスの内装について紹介させていただきます。
ヤリス クロスのインテリアの特徴や魅力、デザイン・カラー・サイズ・装備、安全機能など、内装を詳しく解説します。

運転しやすい・燃費のいいSUVをお探しの方、ヤリス クロス検討中の方はぜひ参考にしてください。

ヤリス クロスの内装は、街中のお買い物でも、自然の中のアウトドアでも、心地よくきまるデザインが特徴です。

機能性はもちろん、快適さを追求した室内空間も魅力で、
落ち着いた配色のインテリアは、どんな時も居心地のよい上質な空間を演出しています。

ヤリス クロスの内装の特徴について、デザイン・カラー・サイズ・カラーに分けて、それぞれ詳しく紹介いたします。

ヤリス クロスは、日常をアクティブに過ごせるよう、移動を快適にするデザインになっています。

運転席はドライブに集中できる、ドライバーズファーストな空間が特徴です。
見やすさと先進性を両立したディスプレイオーディオやメーターが、必要な情報を最小限の視線移動で確認できるようレイアウトに工夫をしています。
シート形状やシフトノブの配置にも配慮することで、ストレスフリーな運転を楽しめます。
さらに、ドライビングポジションの低い設定位置や、小径ステアリングの採用で、よりスポーティな走りを楽しむことが可能。

また、Z“Adventure”、Zに標準装備された、フロントコンソールボックス・インサイドドアハンドル・前席足元を照らす「LEDアンビエント照明」は、エレガントさも演出してくれます。
一部内装の加飾を光沢感のあるガンメタリック＊1にしているため、上品な雰囲気も感じます。

ほかにも、快適なドライブをサポートする装備や、大きな荷物も積めるラゲージやシートアレンジ、安心の給電機能も搭載されているヤリス クロス。
スタイリッシュなデザインの中に、心地良さも兼ね備えた、快適で機能的な内装デザインが魅力と言えます。

カタログやWEBでは伝わりきらない、ヤリス クロスの内装の魅力は、ぜひ実際に見て・触ってお確かめください。
トヨタカローラ博多では、ヤリス クロスの試乗車を多数ご用意しております。
ぜひ、お気軽に「試乗予約」で、試乗をご体感ください。

*1.Z“Adventure”・Z・G、インパネモール＆ドアトリムガーニッシュ、フロントドアインナーガーニッシュ＆フロントコンソール、サイドレジスターノブ。GR SPORT、サイドレジスターベゼル。

ヤリス クロスの内装色は、スポーティなブラックが基調です。

Z“Adventure”グレードの内装色は、シートにサドルタンという明るいブラウンが設定され、高級感と温かみを感じるカラーになっています。
（※Z“Adventure”はサドルタンのみの設定です）

また、Zグレードはブラックとカーキの2色から内装色を選ぶことが可能です。
カーキは、落ち着いた色味でオシャレな印象です。

ほかのグレードは、すべてブラックのみの内装色となっています。

シート表皮やシートの形状も各グレードで異なりますので、詳しくは「ヤリス クロスの車種ページ」をご覧ください。
スタッフへのご相談や、実際のおクルマでご体感いただける「試乗」の予約もぜひお待ちしております。

コンパクトSUVに分類される、ヤリス クロスの室内スペースはどうなのでしょうか？
ヤリス クロスの、室内サイズやラゲージサイズについても紹介します。

室内サイズは、グレード、ハイブリッド車・ガソリン車、2WD・E-Four/4WD、すべて同じで、長 1,845mm×幅 1,430mm×高 1,205mm です。
一回り大きいミドルサイズSUVのC-HRの室内サイズが、
長 1,800mm×幅 1,455mm×高 1,210mm＊1 と大きな違いがないことからも、ヤリス クロスがコンパクトながらもゆとりのある室内空間ということがわかります。

また、ヤリス クロスは、コンパクトなボディに広がる大きなラゲージも特徴です。
高い収納力で、大きな荷物も余裕で積み込めます。

ほかにも、載せる荷物に合わせて荷室床の高さを調整できたり、上下前後左右を賢く使ってあれこれ搭載できる多彩なシートアレンジで、あなた好みの使い方が可能です。

コンパクトなボディながらも、広い室内やラゲージは、ぜひ実際に感じていただくことをおすすめします。
トヨタカローラ博多では、ヤリス クロスの試乗車を多数ご用意しておりますので、ぜひお気軽に「試乗予約」で、試乗をご体感ください。

＊1.パノラマルーフを装着した場合、室内高は1,210mmとなります。

ヤリス クロスの内装の装備は、快適にドライブを楽しむための工夫が施されています。

2024年1月の一部改良で、Xグレードには、ディスプレイオーディオレスが標準装備されており、その他のグレードには、コネクティッドナビに対応した最新のディスプレイオーディオを搭載。

メーター部分に標準装備した7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイは、優れた視認性と操作性を実現しています。

見やすさと先進性を両立したディスプレイ&メーター、少ない視線移動で情報を確認できる「カラーヘッドアップディスプレイ」^＊1は、高い視認性で運転に集中でき、同乗者の安心感にもつながります。

ほかにもシートを簡単に調整できる機能や、ドライビングポジションを記憶する機能、乗り降りをサポートする「運転席ターンチルトシート」^＊2。
寒い日のドライブも快適な「シートヒーター（運転席・助手席）」^＊3や、「ステアリングヒーター」^＊3など。

ドライバーの運転のしやすさに配慮した、装備が充実しているのもヤリス クロスの魅力と言えます。
ヤリス クロスの装備については、ぜひ実際のおクルマで見て、お確かめください。
トヨタカローラ博多では、ヤリス クロスの試乗車を多数ご用意しております。
ぜひお気軽に「試乗予約」から試乗をして、ご体感いただくことをおすすめします。

＊1.Z“Adventure”、Zにメーカーオプション。ナビとの連携はコネクティッドナビ（車載ナビ有）またはコネク ティッドナビの契約が必要です。 ■表示の明るさは周囲の明るさに応じて自動調整され（任意の操作も 可能）、表示位置も任意で調整できます。＊2.G 、X に メ ー カ ー オ プ ション。■運転席ターンチルトシートを選択した場合、シートタイプはヘッドレス トセパレート型となります。 ■運転席ターンチルトシートを選択した場 合、運転席シート上下アジャスターは非装着となります。＊3.Z“Adventure”、Zに標準装備。GR SPORT、Gにメー カーオプション

ここまでは、「ヤリス クロス」の内装の魅力や特徴について紹介させていただきました。

ヤリス クロスの内装は、先進的で使いやすい機能美と、落ち着いた配色のインテリアと空間で、どんな場所でも居心地が良いことがおわかりいただけたかと思います。

ここからは、各グレードの標準装備、安全機能の違いを紹介させていただきます。

ヤリス クロスは、グレードにより外装も内装も異なります。

内装の特徴・魅力でも触れさせていただきましたが、各グレードのインテリアの違いについてさらに詳しく紹介いたします。

充実した内装（装備）が魅力のヤリス クロス。
内装色やシート表皮、主な標準装備を一覧表にしましたので、ぜひ参考にしてみてください。


【ヤリス クロスの「内装 」グレード比較表】 ＊1運転席ターンチルトシートを選択した場合、ヘッドレストセパレート型となります。内装色のカーキは設定色（ご注文時に指定が必要です。指定がない場合はブラックになります。）


これを見ると、やはり上位グレードであるZ“Adventure”、Zグレードの装備が充実していることがわかります。
また、内装色も他のグレードとは一味違う魅力がありますので、装備やインテリアにこだわりたい方は、Z“Adventure”、Zグレードがおすすめです。

ヤリス クロスは、全グレードに次世代の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense＊1」を標準装備しています。

「プリクラッシュセーフティ」は、交差点での出会い頭時の車両や自動二輪車など、広い検出対象範囲で、衝突回避または被害軽減するなどぶつからないをサポート。

ロングドライブも快適な、高速道路のクルージングをサポートする「レーントレーシングアシスト」や、ついていくをサポートする「レーダークルーズコントロール」。
夜間の見やすさをサポートする「アダプティブハイビームシステム 」。
標識の見逃し防止をサポートする「ロードサインアシスト」。
このように多くの状況でドライバーをサポートしてくれます。

各グレードの安全装備の違いは、下記の一覧表を参考にしてください。

＊1.アダプティブハイビームシステム［AHS］除く。プロアクティブドライビングアシスト［PDA］はハイブリッド車のみ。


【ヤリス クロスの安全装備 グレード比較表】
●標準装備

＊1.アダプティブハイビームシステムを選択した場合、ヘッドランプはオートレベリング機能付となります。＊2.アダプティブハイビームシステムとカラーヘッドアップディスプレイはセットでメーカーオプションとなります。なお、ガソリン車は寒冷地仕様と同時選択および北海道地区の場合、合計価格から3,300円（消費税抜き3,000円）減額されます。＊3.  ブラインドスポットモニター［BSM］＋安心降車アシスト［SEA］とパーキングサポートブレーキ（前後方静止物＋後方接近車両）はセットでメーカーオプション。＊4.  トヨタ チームメイト［アドバンスト パーク］＋パノラミックビューモニター（床下透過表示機能付）＋パーキングサポートブレーキ（後方歩行者＋周囲静止物）、ブラインドスポットモニター［BSM］＋安心降車アシスト［SEA］、パーキングサポートブレーキ（前後方静止物＋後方接近車両）はセットでメーカーオプション。＊5.  寒冷地仕様と同時選択および北海道地区の場合、合計価格から5,500円（消費税抜き5,000円）減額されます。＊6.  ブラインドスポットモニター［BSM］＋安心降車アシスト［SEA］とパノラミックビューモニターを同時選択した場合、合計価格から5,500円（消費税抜き5,000円）減額されます。＊7. 字光式ナンバープレートは装着できません。
＊8.  トヨタ チームメイト［アドバンスト パーク（パノラミックビューモニター付）］を選択した場合、標準装備のバックガイドモニターはパノラミックビューモニターに変更となります。＊9.  カメラは種類によって画素数が異なります。パノラミックビューモニター（床下透過表示機能付）、バックガイドモニターのカメラの画素数は120万画素相当。パノラミックビューモニター、バックガイドモニターのカメラは30万画素相当となります。＊10.  トヨタ チームメイト［アドバンスト パーク］＋パノラミックビューモニター（床下透過表示機能付）＋パーキングサポートブレーキ（後方歩行者＋周囲静止物）、またはパノラミックビューモニターを選択した場合、標準装備のバックガイドモニターはパノラミックビューモニターに変更となります。＊11.  ディスプレイオーディオ（コネクティッドナビ対応）を選択した場合、バックガイドモニターが装着されます。

このように、安全機能についてもやはり、Z“Adventure”、Zグレードが充実していますが、どのグレードも安全性能が高いことがわかります。

ご自身の好みの内装デザインや欲しい機能、価格も考慮しながら、ぴったりのヤリスクロスをぜひご検討ください。

以上、今回はトヨタより人気発売中、コンパクトSUV「ヤリス クロス」の内装について解説させていただきました。
ヤリス クロスのインテリアの特徴や魅力、デザイン・カラー・装備・サイズ、安全機能など、内装について詳しく紹介したので、ぜひ参考にしてください。

都会的なスタイリッシュさと、力強いSUVらしさを併せ持つヤリス クロス。
見た目のデザインだけではなく、内装にも洗練されたデザインと快適な機能を採用し、どんな場所でもドライブを楽しむことができるコンパクトSUVです。


今回紹介した内容をより詳しく知りたい方は、トヨタカローラ博多の
「車種一覧(ヤリス クロス)」をご覧ください。

また、来店しなくてもオンラインで自宅や職場から相談できる「リモート相談」をトヨタカローラ博多は実施していますので、お気軽にご利用ください。


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(トヨタカローラ博多では、最短２時間後からの試乗予約ができる「即時試乗お申込み」に対応しています！)

燃費の良さや性能については、実物で確認いただくのが一番です。
トヨタカローラ博多は、ヤリスクロスの試乗車・展示車を多数用意しているので、ぜひお気軽にご来店くださいね。


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