クラウンクロスオーバーのサイズは?グレード別ボディ・室内サイズを比較!

2022年9月、トヨタから「クラウン クロスオーバー」が発売されました!
「クロスオーバー」、「スポーツ」、「セダン」、「エステート」、4種類のボディタイプが順次発売。
その第一弾として発売されたのが、セダンとSUVを融合させた革新パッケージ【クラウン CROSSOVER(クロスオーバー)】です。
1955年の登場以来、今回のモデルチェンジで16代目となる日本を代表する高級セダン「クラウン」。
日本初の純国産設計車のクラウンは「いつかはクラウン」と称され、現在でも多くのファンに支持されています。
今回は、そんな注目のトヨタSUV「クラウン クロスオーバー」のサイズについて解説いたします。
グレードによるサイズの違いや、ボディサイズ・室内サイズ、旧モデルの15代目クラウンと比較まで、「クラウン クロスオーバー」のサイズについて詳しく紹介します。
「クラウン クロスオーバー」の装備や安全性能も併せて紹介してるので、クラウンに興味のある方、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

クラウン クロスオーバーのサイズ

【クラウン CROSSOVER(クロスオーバー)】は、セダンとSUVを融合させた革新的なパッケージで、これまでのイメージを大きく変えました。
見た目が大きく変わった「クラウン クロスオーバー」ですが、サイズはどうなのでしょうか。
気になるサイズについて、詳しく紹介します。
クラウン クロスオーバーのボディサイズ
「クラウン クロスオーバー」のボディサイズは
■全長 4,930mm
■全幅 1,840mm
■全高 1,540mm
最小回転半径 5.4m です。
旧モデルの15代目クラウンと比較をすると、
クラウン(クロスオーバー) | 旧型クラウン(15代目モデル) | |
全長 | 4,930mm | 4,900mm |
全幅 | 1,840mm | 1,800mm |
全高 | 1,540mm | 1,455mm~1,465mm |
最小回転半径 | 5.4m | 5.3m~5.7m |
全長が20mm、全幅が40mm、全高が75mm〜85mm、新型クラウンは大きくなったことがわかります。
特に全高は15代目がセダンだったのに対し、新型クラウンはセダンとSUVが融合したパッケージということもあり、大きく変化を遂げました。
ボディサイズが大きくなった「クラウン クロスオーバー」ですが、最小回転半径を比較すると、クラウン クロスオーバーが5.4m、旧クラウンは5.3m〜5.7mです。
このことから、「クラウン クロスオーバー」は大きいボディサイズのSUVながらも、小回りが利く取り回しの良さが魅力と言えます。
さらに、全高が高くなったことで視界がよくなり、運転しやすい車と言えるでしょう。
クラウン クロスオーバーの室内サイズ
■長さ 1,980mm
■幅 1,540mm
■高さ 1,170mm*2
乗車定員 5名 です。
旧モデルの15代目クラウンと比較をすると、
クラウン(クロスオーバー) | 旧型クラウン(15代目モデル) | |
室内長 | 1,980mm | 1980mm |
室内幅 | 1,540mm | 1,500mm |
室内高*1 | 1,170mm*2 | 1,185mm*3 |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
室内長は変わらず、室内幅は40mm大きく、室内高は15mm低く、クラウン クロスオーバーは変わりました。
また、「クラウン クロスオーバー」のラゲージスペースのサイズは ラゲージ容量 450L*1で、ゴルフバッグは3個*2まで収納することが可能です。
(下段に9.5インチゴルフバッグを2個搭載(左側ホイールハウスにヘッド部を収納した状態で搭載)し、上段には右側がヘッド部になるように 9.5インチゴルフバッグを1個搭載することで、9.5インチゴルフバッグを3個まで収納可能となります。)
長尺物の収納に便利なトランクスルーで、使い勝手が良いのも特徴です。
リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、トランクが自動開閉する「ハンズフリーパワートランクリッド(挟み込み防止機能*3付)」も大変便利な機能で、荷物の積み込みが快適におこなえます。
*1. スペアタイヤを選択した場合、432Lになります。*2. 9.5インチゴルフバッグ。ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。詳しくは販売店におたずねください。 ■数値は社内測定値 *3.挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。 ■ハンズフリーパワートランクリッドについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱書をご覧ください。

「クラウン クロスオーバー」のグレード、ライバル車 サイズ比較

「クラウン クロスオーバー」のボディサイズ・室内サイズや、ラゲージスペースを解説させていただきました。
旧型クラウンのサイズも記載したので、違いをイメージしていただけたのではないでしょうか。
ここからはグレードによってサイズに違いはあるのか、競合ライバル車と比較してどのようなサイズ感なのか、さらに「クラウン クロスオーバー」のサイズについて深掘りしていきます。
グレードによるサイズの違い
【クラウン クロスオーバーのサイズ】
2.4Lターボハイブリッド車 | 2.5Lハイブリッド車 | |||
グレード | CROSSOVER RS | CROSSOVER Z | CROSSOVER G | CROSSOVER X |
最小回転半径 | 5.4m | |||
全長/全幅/全高 | 4,930mm/1,840mm/1,540mm | |||
室内長/室内幅/室内高※1 | 1,980mm/1,540mm/1,170mm ※2 | 1,980mm/1,540mm/1,170mm |
こちらの表を見れば分かる通り、「クラウン クロスオーバー」のボディサイズ・室内サイズは全グレードですべて同じサイズとなっています。
グレードによるサイズの違いはありません。
ライバル車とのサイズ比較
【クラウン クロスオーバーと競合車のサイズ比較】
車種 | クラウン (クロスオーバー) |
RAV4 | ハリアー | |
乗車定員 | 5名 | 5名 | 5名 | |
サイズ | 全長 | 4,930mm | 4,600~4,610mm | 4,740mm |
全幅 | 1,840mm | 1,855~1,865mm | 1,855mm | |
全高 | 1,540mm | 1,685~1,690mm | 1,660mm | |
最小回転半径 | 5.4m | 5.5~5.7m | 5.5~5.7m |
全長はクラウン クロスオーバーの方が190mm〜330mm長く、全幅は15mm〜25mm小さいサイズですが、大きな差はない3車種です。
同じようなサイズ感ですが、最小回転半径を見ていただければ分かる通り、クラウン クロスオーバーが小回りが利き運転しやすいことがわかります。

「クラウン クロスオーバー」の機能・装備

ここまでは、クラウン クロスオーバーのサイズについて、さまざまな角度から詳しく説明させていただきました。
サイズについてはだいぶご理解いただけたのではないでしょうか。
ここからは、サイズの他にも気になる「クラウン クロスオーバー」の機能や装備、安全性能について紹介させていただきます。
クラウン クロスオーバーは、「全席特等席」を目指した室内空間が魅力です。
どの席でも快適に過ごせる機能や装備が充実し、移動時間の価値を高めてくれます。
運転のしやすさ

「クラウン クロスオーバー」は、ディスプレイ・メーター・操作機器を水平に集約し、運転中の視線移動や動作を最小化しています。
迷うことなく直感的に運転できるので、運転しやすいドライバー空間になっています。
「12.3インチHDディスプレイ」を、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus/ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)*1に搭載し、操作のしやすい画面を追求しています。
またお好みに合わせて表示をカスタマイズできるメーターや、同時に複数の情報が見られる
「マルチインフォメーションディスプレイ」も搭載。
ほかにも、運転に必要な情報をウインドシールドガラスに投影する「カラーヘッドアップディスプレイ」*2や、ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することができる「デジタルインナーミラー」*3。
「音声による車両の操作」*4など、運転中の操作や目線まで考えられた、運転のしやすさを追求した機能が充実しています。
*1.■ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus:CROSSOVER RS、CROSSOVER Zに標準装備。■ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応):CROSSOVER Gに標準装備。CROSSOVER Xにメーカーオプション。 *2.■表示の明るさは周囲の明るさに応じて自動調節され(任意の操作も可能)、表示位置も任意で調整できます。■CROSSOVER RS、CROSSOVER Z、CROSSOVER Gに標準装備。 *3.■走行前に必ずミラーの調整を行ってください。走行中は、デジタルインナーミラーの位置やディスプレイに表示される映像を調整しないでください。また、外部光による反射でディスプレイが見えにくい場合には、鏡面ミラーモードに切り替えてください。■体調・年齢などにより、ディスプレイに表示される映像に焦点が合うまで時間がかかる場合があります。また着雪や雨滴、汚れ等により映像が見づらくなる場合があります。その場合には鏡面ミラーモードに切り替えてください。■夜間や暗い場所などでは、映像の明るさを自動的に調整するため、特有のちらつきが発生する場合があります。■CROSSOVER RS、CROSSOVER Zに標準装備。CROSSOVER Gにメーカーオプション。 *4.T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。
快適な室内空間

「クラウン クロスオーバー」は、優れた乗降性も魅力です。
乗り降りのしやすさはおもてなしの心遣いだと考え、足を上げ下げしやすいセダン並みの地上高に設定しています。
後席のヒップポイントや、ピラー断面のミニマム化にも配慮し、快適な乗り降りを実現しています。
また、ステアリングやシートにもヒーターを設定*1し、寒い日にも快適なドライブを可能にしています。
ほかにも、お好みの位置でリクライニング調整できる「リヤパワーシート(40/20/40分割リクライニング)」*2。
豊かな重低音や繊細な中高音が車内を満たしてくれる「トヨタプレミアムサウンドシステム(10スピーカー/8chオーディオアンプ)」*3など、運転席だけでなく助手席・後席も上質な室内空間が広がる「クラウン クロスオーバー」。
まさに「全席特等席」の、室内空間と言えるでしょう。
*1.「ステアリングヒーター」CROSSOVER RS、CROSSOVER Zに標準装備。「シートヒーター」■前席:CROSSOVER RS、CROSSOVER Zに標準装備。■後席:CROSSOVER RS、CROSSOVER Zにメーカーパッケージ。 *2.CROSSOVER RS、CROSSOVER Zにメーカーパッケージオプション。 *3.■CROSSOVER RS、CROSSOVER Zに標準装備。■日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にロゴを冠しています。■トヨタ自動車(株)と複数の日本オーディオ協会会員企業による協業によりハイレゾ定義に準拠した製品となっております。一部スピーカーの変更/オーディオの変更をした際には、ハイレゾ音質をサポートしません。
使い勝手の良い収納スペース

ゴルフバック3個*1まで収納可能な、450Lのラゲージスペース*2も「クラウン クロスオーバー」の特徴です。
休日のまとめ買いや趣味、休日のレジャー・アウトドアまで、さまざまな用途で利用することができます。
ほかにも、タイヤトラブルに備えたアイテムを収納できる「デッキアンダートレイ」や、長尺物の収納に便利な「トランクスルー」。
両手がふさがっている時に便利な「ハンズフリーパワートランクリッド(挟み込み防止機能*3付)」*4など、便利な装備が充実しています。
さまざまな場面で利用でき、たくさんの荷物が積める「クラウン クロスオーバー」は、使い勝手の良い収納が魅力の車です。
*1.9.5インチゴルフバッグ。ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。詳しくは販売店におたずねください。 *2.■スペアタイヤを選択した場合、432Lになります。■数値は社内測定値。 *3.挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。■ハンズフリーパワートランクリッドについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 *4.CROSSOVER RS、CROSSOVER Z、CROSSOVER Gに標準装備。
人と車の新しい関係「コネクティッド」

「クラウン クロスオーバー」は、クルマと情報がつながることで、安心・安全・快適が生まれる「T-Connect」*1を利用することができます。
「コネクティッドナビ」は、クルマに搭載された地図情報ではなく、センターから通信で取得した新しい情報が確認できます。
例えばグルメ情報では口コミ点数や営業時間表示など。
提携駐車場情報では満車・空車、料金表示などもされるので、目的地の選択に役立ちます。
ほかにも、大事な予定に遅れないようサポートしてくれる「スケジューラー連携」*2や、
離れた場所から車の状況が確認できる「マイカーサーチ」。
車に乗り込む前に、車内を快適な温度に設定することができる「リモートスタート」*3など、スマートな移動をさりげなくサポートしてくれる便利な機能がたくさんあります。
「クラウン クロスオーバー」は、次世代マルチメディアサービス「T-Connect」を利用できる、非常に便利な車です。
*1.■T-Connectのご利用には、T-Connectの契約が必要です。また、専用通信機(DCM)が正常にデータ通信・音声通話できる場合にご利用いただけます。基本利用料は初度登録日から5年間無料となります<6年目以降は330円(消費税抜き300円)/月>。 *2.■"moviLink”はトヨタ自動車(株)の登録商標です。スマートフォンアプリ「moviLink」のインストールが必要です。スケジューラ連携機能のご利用には、TOYOTA/LEXUSの共通IDの取得が必要です。Googleカレンダー、iOSカレンダー、TimeTreeカレンダー、Outlookカレンダーが対象となります。 *3.一般公道上や閉め切った場所での使用はおやめください。起動後、一定の時間が経つと自動的に停止します。一部地域(兵庫県・埼玉県・京都府等)では、車両の停止中にエンジンをみだりに稼働させた場合、条例等に触れ、罰則を受けることがありますので十分ご注意ください。

「クラウン クロスオーバー」の安全性能

「クラウン クロスオーバー」は、リスクや不便が潜むシーンを先回りしてイメージをし、安全装備を設定しています。
さまざまな危険に備えた予防安全パッケージや、運転や駐車をサポートしてくれる機能など、社会のニーズに応えています。
デザインや価格、サイズなどもクルマ選びの大事なポイントですが、命を守る安全性能は皆さん気になるところだと思います。
安心を守る「クラウン クロスオーバー」はの安全性能についても、紹介させていただきます。
新たな先進技術「トヨタ チームメイト」」

「クラウン クロスオーバー」は、人とクルマの協調を実現する、新たな先進技術「トヨタチームメイト」*1を採用しました。
先進機能を駆使して、多様な駐車シーンを支援をする「トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]」*2は、従来のスイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パークがさらに進化をしました。
バック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になり、全操作をクルマが支援してくれるので、安心してラクに駐車ができます。
また、カメラやソナーで周囲を監視しながら駐車をし、危険を検知した場合はブレーキ制御で接触を回避してくれます。
さらに、遠隔で駐車、出庫が可能となる「リモート機能」*3により、出庫後の荷物の積載や、お子様・高齢者の方の安全な乗り降りにも便利です。
また、「トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]*4は、渋滞時支援で高速道路・自動車専用道路走行時の運転負荷を軽減してくれる機能です。
渋滞時に一定の条件を満たすとシステムが作動し、認知・判断・操作を支援してくれます。
これによりドライバーの疲労を軽減し、より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。
渋滞時の再発進も、ドライバーの操作なしで実施し、停止・発進を繰り返す渋滞時のストレスを軽減します。
このように駐車や運転を安心・安全にサポートする、先進技術が「クラウン クロスオーバー」には搭載されています。
■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は自動で運転するシステムではありません。本システムは道路の形状・状態・交通状況や運転者の状態に応じて、運転者への情報提供や運転支援を行います。常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は周囲の状況・道路の状態・運転者の状態によっては作動しない、または作動を中断することがあります。また、常に同じ性能を発揮できるものではありません。システムを過信せず安全運転に努めてください。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の認識性能・制御性能には限界があるため、システム作動中であっても運転者自身の操作で安全を確保する必要があります。運転者は自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)が正常に作動していたとしても、運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。従って注意義務・危険性の判断・安全の確保は運転者が行う必要があります。システムに頼ったり安全を委ねる運転をしたりすると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は地図情報をもとに制御するため、工事などで実際の道路状況と地図情報が異なる場合、正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)作動中でも運転者での操作が必要となる状況があるため、運転者自身で視界を確保する必要があります。常に視界を確保できるよう、次の機能をご使用ください(ヘッドランプ/ワイパー/フロントデフロスター・リヤウインドゥデフォッガー・ドアミラーヒーター)。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は状況に応じてディスプレイ表示でステアリングの保持を促すことがあります。その際はただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行い、安全を確保してください。■例えば次のようなシーンでは自動車専用道路上でもアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません(中央分離帯がポール等で区切られている暫定供用区間、サービスエリア、料金所、路線新設された道路等)。■例えば次のようなものの検出には限界があります。必要に応じて自らハンドル・アクセル・ブレーキを操作してください(自車の前方に割り込みがあったとき、他車が接近してきたとき、工事区間、落下物等)。■衝突等の事故発生時にドライバーモニターカメラによる映像を記録することがあります。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)でT-Connect・コネクティッドナビの契約が切れている場合、地図情報が利用できなくなるのでアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません。継続的に利用するには、T-Connect・コネクティッドナビの契約更新が必要です。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。■公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。詳しくは販売店でご確認ください。■アドバンスト パークを使用するためには、字光式ナンバープレートは装着できません。■詳しくは販売店におたずねください。 *3.■CROSSOVER RS、CROSSOVER Zに標準装備。■リモート機能のご利用には別途対応可能なスマートフォンが必要です。※機種やOSのバージョンによっては正常に作動しない場合があります。※動作確認済スマートフォンの一覧は、こちらよりご確認ください。
進化を続ける予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」

「クラウン クロスオーバー」は、次世代の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が搭載されています。
単眼カメラとミリ波レーダーの2種類のセンサーで高い認識性能と信頼性を両立。
先進機能が、多くの状況でドライバーをサポートしてくれます。
おもなサポート機能については下記に記載しますので、参考にしてください。
【「Toyota Safety Sense」】
■プリクラッシュセーフティ…ぶつからないをサポート
■レーントレーシングアシスト…高速道路のクルージングをサポート
■レーンディパーチャーアラート…はみ出さないをサポート
■レーダークルーズコントロール…ついていくをサポート
■アダプティブハイビームシステム/オートマチックハイビーム…夜間の見やすさをサポート
■ロードサインアシスト…標識の見逃し防止をサポート
■ドライバー異常時対応システム…救命・救護をサポート
■プロアクティブドライビングアシスト…安全運転をさりげなくサポート
■発進遅れ告知機能…先行車・信号出遅れをサポート
■緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)…操舵回避をサポート
■フロントクロストラフィックアラート…出会い頭の事故防止をサポート
■レーンチェンジアシスト…高速道路の車線変更をサポート
ほかにもたくさんのサポート機能で、「クラウン クロスオーバー」はドライバーの安全を守ります。
また「クラウン クロスオーバー」は全車、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発している「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」です。
衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など、安全運転を支援する先進の安全技術を備えたクルマということです。
このことからも「クラウン クロスオーバー」は、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートする、さまざまな機能を搭載した、安全性能の高いクルマと言えます。

まとめ

以上、今回はトヨタからデビューした【クラウン CROSSOVER(クロスオーバー)】のサイズを解説いたしました。
グレードによるサイズの違い、ボディサイズ・室内サイズ、旧モデル15代目クラウンとの比較など、サイズについて詳しく説明したので、クルマ選びのお手伝いになれば幸いです。
併せてクルマ選びで気になる装備や機能、安全性能についても紹介しました。
【クラウン CROSSOVER(クロスオーバー)】が気になっている方、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
今回紹介した内容をより詳しく知りたい方は、トヨタカローラ博多の「車種一覧 クラウン(クロスオーバー)」をご覧ください。
また、来店しなくてもオンラインで自宅や職場から相談できる「リモート相談」をトヨタカローラ博多は実施していますので、お気軽にご利用ください。
もちろん実際にクラウン クロスオーバーの良さをご体感いただける「試乗」の予約もお待ちしております♪
(トヨタカローラ博多では、最短2時間後から試乗予約ができる「即時試乗お申し込み」に対応しています!)
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