記事公開日:2023年7月3日
2023新型アルファードの維持費は?ガソリン代、税金・保険・メンテナンス費を解説!
6月21日デビューした、4代目となる「新型アルファード」。
堂々としたスタイルの力強い外観とゆとりの室内空間、おもてなしの装備に乗り心地や燃費性能、性能も兼ね備えたトヨタの高級ミニバンは、「世界基準の大空間高級サルーン」として進化を遂げました。
今回の記事では、皆さんも関心がある 「新型アルファード」の維持費について解説 させていただきます。
新型アルファードの 車両代金をはじめ、車が走行するのに必要なガソリン代、愛車を維持していくために必要な税金、保険、車検代・メンテナンス費用、駐車代まで、維持費について詳しく紹介 いたします。
新型アルファードを購入検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
堂々としたスタイルの力強い外観とゆとりの室内空間、おもてなしの装備に乗り心地や燃費性能、性能も兼ね備えたトヨタの高級ミニバンは、「世界基準の大空間高級サルーン」として進化を遂げました。
今回の記事では、皆さんも関心がある 「新型アルファード」の維持費について解説 させていただきます。
新型アルファードの 車両代金をはじめ、車が走行するのに必要なガソリン代、愛車を維持していくために必要な税金、保険、車検代・メンテナンス費用、駐車代まで、維持費について詳しく紹介 いたします。
新型アルファードを購入検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
新型アルファードの価格
「世界基準の大空間高級サルーン」として、開発テーマにふさわしい価値を持たせるべく改良を行った新型アルファード。
多様なライフスタイルのお客様に「快適な移動の幸せ」を提供する、トヨタの高級ミニバンの価格は以下のとおりです。
【新型アルファードの車両価格】
多様なライフスタイルのお客様に「快適な移動の幸せ」を提供する、トヨタの高級ミニバンの価格は以下のとおりです。
【新型アルファードの車両価格】
グレード | メーカー希望小売価格(税込) | ||
2.5L ハイブリッド車 |
2WD | Executive Lounge | 8,500,000円 |
Z | 6,200,000円 | ||
E-Four | Executive Lounge | 8,720,000円 | |
Z | 6,420,000円 | ||
2.5L ガソリン車 |
2WD | Z | 5,400,000円 |
4WD | Z | 5,598,000円 |
※沖縄地区は価格が異なります。 ■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'23年6月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
このように、 新型アルファードの車両価格は 5,400,000円〜8,720,000円(税込) となっています。
また、新型アルファードには 「Executive Lounge」「Z」の2グレードが設定 されています。(ウェルキャブ(福祉車両)の「G”サイドリフトアップチルトシート装着車もご用意がございます。)
「Executive Lounge」グレードはハイブリッド車のみで、2WDとF-Fourをお選びいただけます。
「Z」グレードはハイブリッド車とガソリン車、さらに2WDとE-Four/4WDを選択できます。
各グレードの車両価格を比較すると、 Executive Lounge>Z、ハイブリッド車>ガソリン車、E-Four/4WD>2WD という違いがあります。
新型アルファードについてもっと詳しく知りたい方は、 「 車種一覧(アルファード) 」をご覧になるか、「 カタログ資料請求 」をしてみてください。
また、新型アルファードには 「Executive Lounge」「Z」の2グレードが設定 されています。(ウェルキャブ(福祉車両)の「G”サイドリフトアップチルトシート装着車もご用意がございます。)
「Executive Lounge」グレードはハイブリッド車のみで、2WDとF-Fourをお選びいただけます。
「Z」グレードはハイブリッド車とガソリン車、さらに2WDとE-Four/4WDを選択できます。
各グレードの車両価格を比較すると、 Executive Lounge>Z、ハイブリッド車>ガソリン車、E-Four/4WD>2WD という違いがあります。
新型アルファードについてもっと詳しく知りたい方は、 「 車種一覧(アルファード) 」をご覧になるか、「 カタログ資料請求 」をしてみてください。
新型アルファードの維持費
新型アルファードの購入費については、前述させていただきました。
車両価格以外の購入後にかかる維持費は、車にお乗りいただくためには欠かせない費用になります。
維持費をしっかり確認した上で、購入を検討していただくことが大切 です。
ここからは、新型アルファードのガソリン代や税金・保険、車検などのメンテナンス費や駐車場代など、各項目ごとに詳しく紹介していきます。
車両価格以外の購入後にかかる維持費は、車にお乗りいただくためには欠かせない費用になります。
維持費をしっかり確認した上で、購入を検討していただくことが大切 です。
ここからは、新型アルファードのガソリン代や税金・保険、車検などのメンテナンス費や駐車場代など、各項目ごとに詳しく紹介していきます。
新型アルファードの「燃費とガソリン代」
まずは、新型アルファードの各グレードの燃費をご確認ください。
【新型アルファードの燃料消費率】
【新型アルファードの燃料消費率】
ハイブリッド車 | ガソリン車 | ||||||
Executive Lounge | Z | Z | |||||
2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | 4WD | ||
燃料消費率 (国土交通省審査値) |
WLTCモード | 17.5km/L | 16.5km/L | 17.7km/L*1 | 16.7km/L*2 | 10.6km/L*3 | 10.3km/L*4 |
市街地モード | 15.3km/L | 14.2km/L | 15.6km/L*1 | 14.4km/L*2 | 7.2km/L*3 | 7.1km/L*4 | |
郊外モード | 19.0km/L | 17.8km/L | 19.3km/L*1 | 18.1km/L*2 | 11.3km/L*3 | 11.0km/L*4 | |
高速道路モード | 17.6km/L | 16.9km/L | 17.8km/L*1 | 17.0km/L*2 | 12.6km/L*3 | 12.2km/L*4 |
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 ■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
*1.17インチタイヤを装着した場合、各モード燃費はWLTC:18.6kmL、市街地:16.2kmL、郊外:20.2km/L、高速道路:18.7km/Lとなります。*2.17インチタイヤを装着した場合、各モード燃費はWLTC:17.2kmL、市街地:14.8kmL、郊外:18.7km/L、高速道路:17.4km/Lとなります。*3.17インチタイヤを装着した場合、各モード燃費はWLTC:10.9kmL、市街地:7.4kmL、郊外:11.7km/L、高速道路:13.1km/Lとなります。*4.17インチタイヤを装着した場合、各モード燃費はWLTC:10.4kmL、市街地:7.1kmL、郊外:11.1km/L、高速道路:12.4km/Lとなります。
*1.17インチタイヤを装着した場合、各モード燃費はWLTC:18.6kmL、市街地:16.2kmL、郊外:20.2km/L、高速道路:18.7km/Lとなります。*2.17インチタイヤを装着した場合、各モード燃費はWLTC:17.2kmL、市街地:14.8kmL、郊外:18.7km/L、高速道路:17.4km/Lとなります。*3.17インチタイヤを装着した場合、各モード燃費はWLTC:10.9kmL、市街地:7.4kmL、郊外:11.7km/L、高速道路:13.1km/Lとなります。*4.17インチタイヤを装着した場合、各モード燃費はWLTC:10.4kmL、市街地:7.1kmL、郊外:11.1km/L、高速道路:12.4km/Lとなります。
トヨタ 主要諸元表によると新型アルファードは、
ハイブリッド車は WLTCモードで16.5km/L~17.7km/L 、
ガソリン車は WLTCモードで10.3km/L〜10.6km/L の燃料消費率 となっています。
また、 新型アルファードのハイブリッド車とガソリン車の燃費は、5.9km/L~7.4km/Lの差 があり、ガソリン車よりハイブリッド車の方が低燃費ということがわかります。
ガソリン車はガソリンを燃料として走行し、ハイブリッド車はガソリンで動くエンジンと電気で動くモーターの2つの動力源を効率的に切り替えて走行するので、燃費効率が良いのが特徴です。
次に、皆さんも気になるガソリン代を見ていきましょう。
現在の状況を鑑みてレギュラー価格165円で計算させていただきます。
(※ガソリン価格は日々変動いたします。詳しい価格は、 「経済産業省 資源エネルギー庁 石油製品価格調査」 をご確認ください。)
新型アルファードは、 「Executive Lounge」グレードがハイブリッド車のみの設定なので、「Z」グレード/2WDで 比較します。
新型アルファードの 「Z」グレード/2WD は、
ハイブリッド車が WLTCモード 17.7km/L 、
ガソリン車は WLTCモード 10.6km/L の燃料消費率です。
年間10,000kmを走ると想定して、
ハイブリッド車では年間ガソリン代 93,220円、
ガソリン車では年間ガソリン代 155,660円 となります。
ガソリン代については、年間で 62,440円、ハイブリッド車のほうがお得 です。
「Z」グレード/2WD の価格を見てみると、
ハイブリッド車が 6,200,000円(税込)、
ガソリン車が 5,400,000円(税込)で、
80万円差がありますので、だいたい13年乗り続けると価格差がなくなると言えます。
このように 新型アルファードは、ガソリン車よりもハイブリッド車のほうが燃費性能に優れ、維持費のガソリン代を節約 することができます。
車両価格はガソリン車のほうが安い価格設定になっていますが、長く乗り続けるのであればその価格差はなくなることがわかります。
また、このあとの税金の中でも詳しく説明しますが、ハイブリッド車はエコカー減税や環境性能割など、税制面での優遇があります。
ガソリン代だけでなく税金の面でもお得なので、購入代金のみで考えず様々な面を考慮して車選びをしていただければと思います。
ご自身の使用頻度や走行距離を考慮して、ガソリン車・ハイブリッド車どちらがいいのかを検討してみてください。
ほかにも、給油に行く手間が面倒という方や、環境に配慮したい方、静粛性にこだわりたい方にも、ハイブリッド車はおすすめです。
ハイブリッド車は WLTCモードで16.5km/L~17.7km/L 、
ガソリン車は WLTCモードで10.3km/L〜10.6km/L の燃料消費率 となっています。
また、 新型アルファードのハイブリッド車とガソリン車の燃費は、5.9km/L~7.4km/Lの差 があり、ガソリン車よりハイブリッド車の方が低燃費ということがわかります。
ガソリン車はガソリンを燃料として走行し、ハイブリッド車はガソリンで動くエンジンと電気で動くモーターの2つの動力源を効率的に切り替えて走行するので、燃費効率が良いのが特徴です。
次に、皆さんも気になるガソリン代を見ていきましょう。
現在の状況を鑑みてレギュラー価格165円で計算させていただきます。
(※ガソリン価格は日々変動いたします。詳しい価格は、 「経済産業省 資源エネルギー庁 石油製品価格調査」 をご確認ください。)
新型アルファードは、 「Executive Lounge」グレードがハイブリッド車のみの設定なので、「Z」グレード/2WDで 比較します。
新型アルファードの 「Z」グレード/2WD は、
ハイブリッド車が WLTCモード 17.7km/L 、
ガソリン車は WLTCモード 10.6km/L の燃料消費率です。
年間10,000kmを走ると想定して、
ハイブリッド車では年間ガソリン代 93,220円、
ガソリン車では年間ガソリン代 155,660円 となります。
ガソリン代については、年間で 62,440円、ハイブリッド車のほうがお得 です。
「Z」グレード/2WD の価格を見てみると、
ハイブリッド車が 6,200,000円(税込)、
ガソリン車が 5,400,000円(税込)で、
80万円差がありますので、だいたい13年乗り続けると価格差がなくなると言えます。
このように 新型アルファードは、ガソリン車よりもハイブリッド車のほうが燃費性能に優れ、維持費のガソリン代を節約 することができます。
車両価格はガソリン車のほうが安い価格設定になっていますが、長く乗り続けるのであればその価格差はなくなることがわかります。
また、このあとの税金の中でも詳しく説明しますが、ハイブリッド車はエコカー減税や環境性能割など、税制面での優遇があります。
ガソリン代だけでなく税金の面でもお得なので、購入代金のみで考えず様々な面を考慮して車選びをしていただければと思います。
ご自身の使用頻度や走行距離を考慮して、ガソリン車・ハイブリッド車どちらがいいのかを検討してみてください。
ほかにも、給油に行く手間が面倒という方や、環境に配慮したい方、静粛性にこだわりたい方にも、ハイブリッド車はおすすめです。
新型アルファードの「自動車税」
「自動車税」 とは、毎年4月1日の時点で自動車の所有者に課せられる都道府県税です。
自動車の総排気量によって税額が決定 します。
【自動車税(種別割)年税率一覧表】
参考: 「経済産業省 大きく変わった、クルマの税」
新型アルファードの総排気量は、ハイブリッド車が2,487L、ガソリン車が2,493Lです。
一覧表の2リットル超2.5リットル以下に分類されるので、
自動車税額は 43,500円 になります。
(記載されている自動車税額は、4月1日時点のものになりますので、取得する月により金額が変わります。)
また、新車登録から13年超のガソリン車は約15%課税となりますので、ご注意ください。(ハイブリッド車などのエコカーは対象外です。)
自動車の総排気量によって税額が決定 します。
【自動車税(種別割)年税率一覧表】
車種 | 総排気量 | 自動車税額 | ||
自家用乗用車 (令和元年10月1日以降 初回新規登録) |
1リットル以下のもの | 20,500円 | ||
1リットル超1.5リットル以下 | 30,500円 | |||
1.5リットル超2リットル以下 | 36,000円 | |||
2リットル超2.5リットル以下 | 43,500円 | |||
2.5リットル超3リットル以下 | 50,000円 | |||
3リットル超3.5リットル以下 | 57,000円 | |||
3.5リットル超4リットル以下 | 65,500円 | |||
4リットル超4.5リットル以下 | 75,500円 | |||
4.5リットル超6リットル以下 | 87,000円 | |||
6リットル超 | 110,000円 |
新型アルファードの総排気量は、ハイブリッド車が2,487L、ガソリン車が2,493Lです。
一覧表の2リットル超2.5リットル以下に分類されるので、
自動車税額は 43,500円 になります。
(記載されている自動車税額は、4月1日時点のものになりますので、取得する月により金額が変わります。)
また、新車登録から13年超のガソリン車は約15%課税となりますので、ご注意ください。(ハイブリッド車などのエコカーは対象外です。)
新型アルファードの「自動車重量税」
「自動車重量税」 は、新規登録の際や車検時に 自動車の重量に対して支払う税金 です。
新車の際は3年分、それ以降は車検の際に2年分をまとめて支払います。
金額は0.5トンごとに増額されます。
また、国土交通省が定める環境基準を満たす車(排出ガス性能及び燃費性能)は税額が免税・軽減される仕組みです。(エコカー減税) *1
新型アルファードのハイブリッド車は エコカー減税対象車となりますので、新規登録時にお支払いただく37,500円が優遇され、 自動車重量税は0円 です。
新型アルファードのガソリン車は エコカー外なので、新規登録時にお支払いただく 自動車重量税は61,500円 になります。
また、新規登録以降の2年ごとの車検時にお支払いいただく金額は異なります。
さらにガソリン車は、13年・18年を経過すると自動車重量税が高くなりますのでご注意ください。
詳しくは、下記の自動車重量税の税額を参考にしてください。
また、車検時の正確な金額を知りたい方は、車台番号、検査予定日を入力することで、検査予定日時点の自動車重量税額が照会できるサービスもぜひご利用ください。
>> 国土交通省「次回自動車重量税額照会サービス」
新車の際は3年分、それ以降は車検の際に2年分をまとめて支払います。
金額は0.5トンごとに増額されます。
また、国土交通省が定める環境基準を満たす車(排出ガス性能及び燃費性能)は税額が免税・軽減される仕組みです。(エコカー減税) *1
新型アルファードのハイブリッド車は エコカー減税対象車となりますので、新規登録時にお支払いただく37,500円が優遇され、 自動車重量税は0円 です。
新型アルファードのガソリン車は エコカー外なので、新規登録時にお支払いただく 自動車重量税は61,500円 になります。
また、新規登録以降の2年ごとの車検時にお支払いいただく金額は異なります。
さらにガソリン車は、13年・18年を経過すると自動車重量税が高くなりますのでご注意ください。
詳しくは、下記の自動車重量税の税額を参考にしてください。
また、車検時の正確な金額を知りたい方は、車台番号、検査予定日を入力することで、検査予定日時点の自動車重量税額が照会できるサービスもぜひご利用ください。
>> 国土交通省「次回自動車重量税額照会サービス」
*1.「エコカー減税」の対象車は、自動車重量税の軽減措置が2021年5月1日から2023年12月31日までの新規ご登録車となります。
【新車新規登録時・継続検査時における自動車重量税の税額】
参考: 「国土交通省 自動車重量税について」
車両重量 区分 | 新規登録 3年自家用 | 継続検査 2年自家用 | |||
エコカー | エコカー | エコカー外 | エコカー | エコカー外 | |
本則税率 | 軽減なし | 本則税率 | 軽減なし | ||
0.5トン以下 | 免税 | 7,500円 | 12,300円 | 5,000円 | 8,200円 |
~1 | 15,000円 | 24,600円 | 10,000円 | 16,400円 | |
~1.5 | 22,500円 | 36,900円 | 15,000円 | 24,600円 | |
~2 | 30,000円 | 49,200円 | 20,000円 | 32,800円 | |
~2.5 | 37,500円 | 61,500円 | 25,000円 | 41,000円 | |
~3 | 45,000円 | 73,800円 | 30,000円 | 49,200円 |
新型アルファードの「環境性能割」
「環境性能割」 は、2019年10月に廃止された「自動車取得税」に変わって新たに導入された税金です。
自動車取得税は自動車の購入時に取得した金額に対して課税される税金でしたが、環境性能割は 燃費性能に応じて0〜3%課税され、燃費のいい車ほど税の負担が減る仕組 みです。
新型アルファードは、環境性能割の税率が ハイブリッド車は非課税 になります。
ガソリン車は 課税対象車となり、金額はグレードにより異なりますが、 約130,000円の税額 となります。
税金の優遇の詳細は、 「 TOYOTA「アルファード」エコカー対象グレード 」 をご覧になってみてください。
※参考: 国土交通省 環境性能割の概要 、 トヨタ エコカー減税・環境性能割・グリーン化特例について
自動車取得税は自動車の購入時に取得した金額に対して課税される税金でしたが、環境性能割は 燃費性能に応じて0〜3%課税され、燃費のいい車ほど税の負担が減る仕組 みです。
新型アルファードは、環境性能割の税率が ハイブリッド車は非課税 になります。
ガソリン車は 課税対象車となり、金額はグレードにより異なりますが、 約130,000円の税額 となります。
税金の優遇の詳細は、 「 TOYOTA「アルファード」エコカー対象グレード 」 をご覧になってみてください。
※参考: 国土交通省 環境性能割の概要 、 トヨタ エコカー減税・環境性能割・グリーン化特例について
新型アルファードの「自賠責保険と任意保険」
「自賠責保険」 は、交通事故による被害者を救済するため法律に基づき、すべての自動車に 加入することが義務付けられている強制保険 です。
それに対し 「任意保険」 は、 加入の有無を選択することができ、自賠責保険の補償では補いきれない損害をカバー し、リスクに幅広く対応することができます。
自賠責保険については、新車購入時に3年分、その後車検の度に2年分をまとめて支払います。
また、自動車を利用する目的や自動車の種類などにより、事故が発生する頻度や被害の程度には差があることから、用途・車種などによるリスクの差異に応じた区分を設けています。
新型アルファードの自賠責保険については、 新車購入時に37ヵ月分の24,190円 を、その後は車検の度に24ヵ月分17,650円をまとめて支払います。
1年あたりにすると1〜3年目は約8,000円 、4年目以降は約8,800円です。
自賠責保険は契約期間により金額が異なりますので、下の表を参考にしてみてください。(※沖縄県や離島の保険料は異なります。)
【自賠責保険基準料率(自家用乗用自動車)】
参考: 損害保険料算出機構「自賠責保険基準料率表」
※廃車・登録抹消後解約手続きをおこなうと、残っている保険契約期間の月割計算で前払いした自賠責保険が返還されます。
また、 任意保険については年齢制限や保障内容などにもよる ので、各保険会社まで確認をお願いします。
このように、 新型アルファードの新車購入時にかかる税金・保険料の維持費 を合計すると(自動車税・自動車重量税・環境性能割・自賠責保険料)
ハイブリッド車は 約67,000円、
ガソリン車は 約259,000円 となりました。
こちらの金額はあくまでも目安です。
購入する月やオプション、お住まいの地域などで金額は異なりますので、詳しいお支払い総額を知りたい方は、ぜひ「 お近くの店舗 」までご来店いただきスタッフまでご相談ください。
また、「 オンライン見積り(シミュレーション) 」も承っておりますので、ぜひご利用してみてください。
それに対し 「任意保険」 は、 加入の有無を選択することができ、自賠責保険の補償では補いきれない損害をカバー し、リスクに幅広く対応することができます。
自賠責保険については、新車購入時に3年分、その後車検の度に2年分をまとめて支払います。
また、自動車を利用する目的や自動車の種類などにより、事故が発生する頻度や被害の程度には差があることから、用途・車種などによるリスクの差異に応じた区分を設けています。
新型アルファードの自賠責保険については、 新車購入時に37ヵ月分の24,190円 を、その後は車検の度に24ヵ月分17,650円をまとめて支払います。
1年あたりにすると1〜3年目は約8,000円 、4年目以降は約8,800円です。
自賠責保険は契約期間により金額が異なりますので、下の表を参考にしてみてください。(※沖縄県や離島の保険料は異なります。)
【自賠責保険基準料率(自家用乗用自動車)】
37ヶ月 | 36ヶ月 | 25か月 | 24ヶ月 | 13ヶ月 | 12ヶ月 |
24,190円 | 23,690円 | 18,160円 | 17,650円 | 12,010円 | 11,500円 |
※廃車・登録抹消後解約手続きをおこなうと、残っている保険契約期間の月割計算で前払いした自賠責保険が返還されます。
また、 任意保険については年齢制限や保障内容などにもよる ので、各保険会社まで確認をお願いします。
このように、 新型アルファードの新車購入時にかかる税金・保険料の維持費 を合計すると(自動車税・自動車重量税・環境性能割・自賠責保険料)
ハイブリッド車は 約67,000円、
ガソリン車は 約259,000円 となりました。
こちらの金額はあくまでも目安です。
購入する月やオプション、お住まいの地域などで金額は異なりますので、詳しいお支払い総額を知りたい方は、ぜひ「 お近くの店舗 」までご来店いただきスタッフまでご相談ください。
また、「 オンライン見積り(シミュレーション) 」も承っておりますので、ぜひご利用してみてください。
その他の費用
クルマの維持費は、ガソリン代や税金・保険料の他にも発生します。
保安基準に適合しているかを確認するための 「車検」 や安全にお乗りいただくための 「メンテナンス」 、車を停めておくための 「駐車場」 などの費用です。
車検は新車購入時には発生しませんが3年目以降から発生し、車検・メンテナンス費用はクルマの状態やどこの会社に頼むかによっても差が生まれます。
車検は2年に1回、約4~6万円ほど必要になると仮定すると、 1年でかかる車検代は2~3万円ほど になります。(あくまで目安の価格です)
メンテナンスはクルマの状態やどこに依頼するか、どんな内容のプランを受けるかによっても変わってきます。
オイル交換は走行距離が5,000㎞、あるいは前回のオイル交換時期から6ヶ月が一般的です。
費用が2,000円〜5,000円なので、1年で走行距離10,000㎞と考えると、 年間約4,000円〜10,000円のメンテナンス費 がかかると予想ができます。
メンテナンス料金については、ほかにもパンクなどの修理や、タイヤ交換、バッテリー交換などが必要になります。
駐車場代は地域によって差 がありますので、購入時に近くの駐車料金などを下調べをしておくと良いでしょう。
また、福岡市、北九州市近辺で車検やメンテナンスを受けるなら、国家1級自動車整備士10名、TOP CREW5名、そしてトヨタサービス技術検定1級84名が在籍(2020年3月現在)している「 トヨタカローラ博多 」がおすすめです。
「トヨタカローラ博多」をおすすめする理由は、車検の4つの魅力です!
魅力 1 )最新設備システム(専用台車)の導入で、効率向上
魅力 2 )独自開発の最新車検システムで安心・納得を実現
魅力 3 )磨かれた技術のプロスタッフが最新機器で確実に整備
魅力 4 )インターネットでいつでもどこでも車検の予約ができる
※車種・年式・追加整備によっては、作業時間が長引く、または後日改めての整備になる場合があります。内容によっては「その場で車検」を受けられない場合があるため、その場合は通常の車検整備を受けてください。
詳しくは「 トヨタカローラ博多 アフターサービス 」をご参考になるか、スタッフまでお問い合わせください。
WEBから簡単!いつでも気軽に「 入庫予約 」もできますので、ぜひご利用ください。
保安基準に適合しているかを確認するための 「車検」 や安全にお乗りいただくための 「メンテナンス」 、車を停めておくための 「駐車場」 などの費用です。
車検は新車購入時には発生しませんが3年目以降から発生し、車検・メンテナンス費用はクルマの状態やどこの会社に頼むかによっても差が生まれます。
車検は2年に1回、約4~6万円ほど必要になると仮定すると、 1年でかかる車検代は2~3万円ほど になります。(あくまで目安の価格です)
メンテナンスはクルマの状態やどこに依頼するか、どんな内容のプランを受けるかによっても変わってきます。
オイル交換は走行距離が5,000㎞、あるいは前回のオイル交換時期から6ヶ月が一般的です。
費用が2,000円〜5,000円なので、1年で走行距離10,000㎞と考えると、 年間約4,000円〜10,000円のメンテナンス費 がかかると予想ができます。
メンテナンス料金については、ほかにもパンクなどの修理や、タイヤ交換、バッテリー交換などが必要になります。
駐車場代は地域によって差 がありますので、購入時に近くの駐車料金などを下調べをしておくと良いでしょう。
また、福岡市、北九州市近辺で車検やメンテナンスを受けるなら、国家1級自動車整備士10名、TOP CREW5名、そしてトヨタサービス技術検定1級84名が在籍(2020年3月現在)している「 トヨタカローラ博多 」がおすすめです。
「トヨタカローラ博多」をおすすめする理由は、車検の4つの魅力です!
魅力 1 )最新設備システム(専用台車)の導入で、効率向上
魅力 2 )独自開発の最新車検システムで安心・納得を実現
魅力 3 )磨かれた技術のプロスタッフが最新機器で確実に整備
魅力 4 )インターネットでいつでもどこでも車検の予約ができる
※車種・年式・追加整備によっては、作業時間が長引く、または後日改めての整備になる場合があります。内容によっては「その場で車検」を受けられない場合があるため、その場合は通常の車検整備を受けてください。
詳しくは「 トヨタカローラ博多 アフターサービス 」をご参考になるか、スタッフまでお問い合わせください。
WEBから簡単!いつでも気軽に「 入庫予約 」もできますので、ぜひご利用ください。
まとめ
今回は、トヨタから6月にデビューした 「新型アルファードの維持費」について解説 いたしました。
皆さんが気になる、お支払い総額について解決しましたでしょうか?
新型アルファードの車両価格はじめ、ガソリン代や税金・保険料、車検・メンテナンスの料金まで詳しく紹介したので、クルマ選びの参考にしていただければ幸いです。
さまざまなライフスタイルにお応えする、おもてなしの心に満ちたクルマへと進化を遂げたトヨタの高級ミニバン「新型アルファード」。
多様なライフスタイルのお客様に「快適な移動の幸せ」を提供し、ファミリーカーとしても、ショーファーカーとしてもご満足いただけるプレミアムな一台です。
あらゆる時間を上質にする「新型アルファード」をより詳しく知りたい方は、トヨタカローラ博多の「 車種一覧(アルファード) 」をご覧になるか、「 カタログ資料請求 」をしてみてください。
またトヨタカローラ博多では、月々定額のサブスク「 KINTOもオススメ 」しております。
新型アルファードのKINTOでのご契約もぜひご検討ください。
また、来店しなくてもオンラインで自宅や職場から相談できる「 リモート相談 」をトヨタカローラ博多は実施していますので、お気軽にご利用ください。
実際に新型アルファードの良さをご体感いただける「 試乗 」の予約もお待ちしております!
(トヨタカローラ博多では、最短2時間後からの試乗予約ができる「即時試乗お申込み」に対応しています!)
※試乗車はただいま準備中です。今しばらくお待ちください!
福岡市、北九州市で「新型アルファード」のことなら、トヨタカローラ博多へ!
皆さまからの「 ご相談・お問い合わせ 」を、心よりお待ちしております!
皆さんが気になる、お支払い総額について解決しましたでしょうか?
新型アルファードの車両価格はじめ、ガソリン代や税金・保険料、車検・メンテナンスの料金まで詳しく紹介したので、クルマ選びの参考にしていただければ幸いです。
さまざまなライフスタイルにお応えする、おもてなしの心に満ちたクルマへと進化を遂げたトヨタの高級ミニバン「新型アルファード」。
多様なライフスタイルのお客様に「快適な移動の幸せ」を提供し、ファミリーカーとしても、ショーファーカーとしてもご満足いただけるプレミアムな一台です。
あらゆる時間を上質にする「新型アルファード」をより詳しく知りたい方は、トヨタカローラ博多の「 車種一覧(アルファード) 」をご覧になるか、「 カタログ資料請求 」をしてみてください。
またトヨタカローラ博多では、月々定額のサブスク「 KINTOもオススメ 」しております。
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