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  3. トヨタの給電機能とは?災害時の備えにもなる給電機能の魅力や使い方を紹介!
記事更新日:2025年3月11日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。

トヨタの給電機能とは?災害時の備えにもなる給電機能の魅力や使い方を紹介!

給電シーン3
トヨタの給電とは、車から電気を取り出し「移動できる電源」として使える機能です。
いつもの暮らしからもしもの非常時まで、トヨタの給電機能があれば、暮らし・安心が広がります。

トヨタでは日常にも非常時にも使える給電機能が、多くの車種に搭載されています。

今回の記事では、トヨタの給電機能について詳しく解説させていただきます。
トヨタの給電システムとは何かをはじめ、どのようなタイプがあるのか、利用方法や給電システムに対応している車種などを紹介いたします。

クルマの買い換えや新車の購入を検討している方、クルマのサブスクKINTOを検討している方、キャンプやアウトドアを楽しみたい方、非常時に備えた給電機能を搭載した車種をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

トヨタの給電機能とは?

トヨタの給電機能は、いつもの暮らしからもしもの非常時まで、電気が動くことで場所に縛られることなく、嬉しさや安心が広がります。

色々な場所で1500Wまでの電気製品を利用でき、停電時には約5. 0日分の電力を供給することができます。

そんな便利な給電機能は、トヨタのハイブリッド車をはじめ、さまざまな車種に対応しています。

 

トヨタの給電機能「クルマ救電」

給電
コンパクト、ミニバン、セダン、ワゴン、SUVなど、現在トヨタでは20種類以上の車種が給電に対応しています。
災害発生から3日間は人命救助が最優先と言われているため、約5.0日分の電力をまかなえる
「給電できるクルマ」があれば、ライフラインが復旧するまでの大きな安心になります。

「クルマde給電」は、突然の停電時でもクルマが電源となり、おうちに給電することができる機能です。
停電時にクルマのアクセサリーコンセント等から特定のお部屋に給電ができるシステムで、新築でもリフォームでも外観を大きく損なわずに設置ができます。
赤ちゃんやペットがいて避難所に行きづらい家族も、安心して在宅避難が可能になります。

電気を使うことができれば、厳しい暑さや寒さをしのげるだけでなく、灯り・食事・情報を同時に得ることもできます。
消費電力が400Wなら、約5.0日も電気を使用可能。(プリウス(2.0L)の場合。プリウス(1.8L)の場合約4.5日)
いつ復旧するか分からない停電のなか、大きな安心につながります。

まさかの災害が次々と起こる時代、停電時でもおうちで電気を使える「クルマde給電」は暮らしを支えるおすすめの機能です。

ほかにも、クルマを蓄電池代わりに使用するための「V2H‐充放電器」、停電時においても家全体に電気を供給しクルマからの給電機能も備えた「おうち給電システム」も、停電時でも電気を使えるトヨタおすすめの給電機能です。


 

給電機能の種類

C博多給電機能
トヨタの給電機能の種類と使い方について説明いたします。
 

「アクセサリーコンセント」とは?

C博多アクセサリーコンセント
アクセサリーコンセントは、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できる機能です。
走行中に車内で電気製品を使うときに役立ちます。

また、アクセサリーコンセントの位置は車種によって異なるので、マニュアルや購入店などでチェックしてください。

次に、アクセサリーコンセントを使用するためには準備が必要なので、その手順をプリウスの場合を例に紹介します。

 

「アクセサリーコンセント」の準備と使い方

手順1:パーキングブレーキがかかっていることを確認
手順2:ブレーキをしっかり踏みながらパワースイッチを押す
手順3:READYインジケーターが点灯したことを確認
手順4:AC100Vスイッチを押す
手順5:作動表示灯が点灯
 
作動表示灯が点灯すれば使用可能な状態です。AC100Vスイッチを押すたびに、コンセントのON/OFFが切り替わります。また、車種による違いもあるため、詳細はマニュアルなどでチェックしてください。


アクセサリーコンセントが使用可能な状態になったら、コンセントのフタを開けて、電気製品の電源プラグをコンセントの奥までしっかりと差し込めば使用できます。
アクセサリーコンセントは走行中も停車中も利用することが可能です。
ただし、車外で電気製品を使用するときや災害などで多くの電力が必要な場合は、非常時給電システムを使用してください。
また、アクセサリーコンセントがあっても、非常時給電システムが搭載されていない車種もあるので、購入前にチェックしておくのがおすすめです。

 

「アクセサリーコンセント 非常時給電システム付」とは?

給電2
アクセサリーコンセントは、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できる機能です。走行中に車内で電気製品を使うときに役立ちます。
非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に車両の走行機能を停止した状態でアクセサリーコンセントから給電が可能です。
非常時給電システムもアクセサリーコンセントと同じコンセントで、AC100V、1500W以下の電気製品を使用できます。ただし、準備の手順が異なるので注意が必要です。

「アクセサリーコンセント 非常時給電システム付」の準備と使い方

手順1:パーキングブレーキがかかっている事とヘッドランプがOFFになっていることを確認
手順2:パワースイッチがOFFで、エンジンがかからない状態である事を確認
手順3:ボンネットが閉まっていることを確認
手順4:換気の良い場所に駐車していることを確認
手順5:ブレーキを踏まずに※1パワースイッチを2回押して「イグニッションON」にする
手順6:READYインジケーターが点灯していないことを確認
手順7:AC100Vスイッチを1秒以上間隔を開けずに3回連続で押す
手順8:マルチインフォメーションディスプレイに非常時給電モードの説明が表示
 
以上で準備が完了です。
あとはアクセサリーコンセントの電源に、電気製品のプラグをしっかり差し込んで利用してください。ここではプリウスの場合を例に紹介しましたが、車種による違いもあるため、詳細はマニュアルなどでチェックをお願いします。


※1.非常時給電システムはブレーキを踏んでいると使えません。
 

「AC外部給電システム」とは?

クラウンスポーツ給電
AC外部給電システムは、クルマの外側にある充電リキッドに「ヴィークルパワーコネクター」を接続して利用します。使用できるのはAC100Vで1500W以下の電気製品です。それでは具体的な使用方法を確認していきましょう。
 

「AC外部給電システム」の準備と使い方

それではプラグインハイブリッド車のプリウスを例に、ヴィークルパワーコネクターを使うための手順を紹介します。

手順1:4つの確認
以下の4つのことを確認します。

①:パーキングブレーキがかかっているか
②:ヘッドランプがOFFになっているか
③:パワースイッチがOFFになっていて、エンジンがかからない状態であるか
④:ボンネットがちゃんとしまっているか

手順2:パワースイッチを2回押す
ブレーキを踏まずにパワースイッチを2回押して、「イグニッションON」にします。また、始動操作に関するアドバイス画面が表示された場合は、ステアリング(ハンドル)に装着されているメーター操作スイッチの戻るボタンを押して、前の画面に戻してください。

手順3:「EV給電モード」か「HV給電モード」を選択
ステアリング右側にある左右ボタンでディスプレイを操作して、「EV給電モード」か「HV給電モード」を選びます。EV給電モードは、駆動用電池にある電力のみを使用。電源供給可能な駆動用電池の残量を下回ると給電が終わります。一方、HV給電モードは、AC外部電源供給中に電源供給可能な駆動用電池の残量を下回った場合、自動的にガソリンエンジンが起動して給電を継続。給電が終了するときは、燃料残量警告灯が点滅します。HV給電モードを使用する時は、必ず屋外の換気の良い場所で行なってください。

手順4:「ヴィーグルパワーコネクタ」を選択
給電モードを決定したら、次の画面で「ヴィーグルパワーコネクタ」を選択。ディスプレイに確認画面が表示されたら「OK」を押します。


AC外部給電システムの準備ができたら、今度はヴィークルパワーコネクターと普通充電インレットを使用して給電を行ないます。

①: ヴィークルパワーコネクターにプラグを差し込む
ヴィークルパワーコネクターの防水カバーを開けて、内部にあるコンセントに使用する電気製品のプラグを奥までしっかりと差し込みます。

②:普通充電インレットにヴィークルパワーコネクターを差し込む
ボディにある充電リッドを開けて、左側にある普通充電インレットにヴィークルパワーコネクターをしっかりと差し込みます。

③: 充電インジケーターが点灯に変わったら電気製品の電源をONにする
ヴィークルパワーコネクターの電源スイッチを2回連続で押してください。充電インジケーターが点滅を始め、しばらくすると点灯に変わります。点灯に変わったのを確認したら、電気製品の電源をONにしてください。

 

「DC外部救電システム」とは?

給電3
トヨタには、別売りのDC電力をAC電力に変換する外部給電器を使用することで、大電力を供給できるクルマもあります。
対応車を停車させ、車外で最大消費電力DC6000〜9000W以下の電力を供給できるため、災害時などに心強いです。
 
別売りの外部給電器は、建物の既存配線につないでクルマと建物が双方向に送電できる据置型の「V2H」と、持ち運び可能でクルマから電気製品へのみ給電可能な可搬型の「V2L」があります。

 

トヨタ車の給電機能、5つの魅力

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)
「クルマ救電」を使用できるクルマは、移動できる巨大なバッテリーと考える事ができます。
これを聞いただけでも期待が膨らみますが、具体的にはどのようなことに使えるのでしょうか?
その魅力をまとめて紹介します。

 

魅力 1 )もしもの時、最大1500Wの非常電源になる

災害などで停電が発生した際に、給電はとても頼りになる機能です。
我々の生活の多くは電気に頼っています。
電気がなければ暖を取ることもできませんし、調理も満足にできません。
そして災害時に重要となるのが情報です。
スマホなどインターネットに接続できるツールが使えれば、より必要な情報を探しやすくなります。
 
災害時に備えてモバイルバッテリーを持っている方もいるかも知れませんが、トヨタ車の給電機能はUSBに対応した充電機器だけでなく、家庭用コンセントにつないで使用する炊飯器や電気ポッド、電子レンジなどにも対応しています。
AC100Vで最大1500Wのクルマ救電ができるトヨタ車に乗っていることは、災害時の備えにもなり、安心にもつながるのです。

 

魅力 2 )在宅避難を支援する「クルマde給電」が利用可能

「クルマ給電」はクルマにあるコンセントに、パソコンや炊飯器など電気製品のプラグを直接差し込んで使用します。
一方「クルマde給電」は、トヨタホームの対応している住宅の一部の居室に電気を供給する機能です。
つまりトヨタ車に電気製品を接続するのではなく、住宅に電気を供給できるので、普段のように自宅のコンセントに接続してTVを観たり、PCを利用したり、夜は電灯を点けたりすることができます。
 
在宅避難ができれば、赤ちゃんやペットなどの避難所に連れて行きにくい家族がいる場合も助かりますし、感染症対策にもなります。
何よりプライベートも守れますし、自分のベッドや布団で寝られるのは大きな魅力です。

 

魅力 3 )トヨタのHEV・PHEV・FCEV・BEVが給電に対応

トヨタでは、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)※2の各車種で、給電対応を増やしています。
コンパクト、セダン、SUVなど自分の好きなタイプの車両で災害に備えることが可能です。
 
人気の高いアクアやプリウス、そして燃料電池車(FCEV)で注目されているMIRAI、バッテリーに蓄えた電気だけで走る(BEV)のbZ4Xも「クルマ給電」に対応しています。
給電できる車種については後ほど詳しく紹介します。

 

魅力 4 )電気が使える時間は約4.5日~5.0日

トヨタの給電機能付きのクルマが災害時に役立つことは分かりましたが、問題なのはどれぐらいの時間使用できるかということです。
災害が発生すると最初の3日間は人命救助が最優先事項となり、ライフラインの復旧や支援物資配布、そして道路の補修などは、そのあとになります。
そのため家庭では、最低でも3日分の自分たちの生活を維持する備えが必要と言われているのです。
 
消費電力が400W※3なら約4. 5日〜5. 0日分の電力供給が可能です。
3日以上電力が持つので、ライフライン復旧や支援物資配布までの大きな安心材料となります。
また大災害でもない限り、基本的に日本での長時間停電は少なく、電気事業連合会の資料を基に算出すると、1軒当たりの年間停電時間は約55分(2011〜2018年の平均値)です。
あくまでこの値は平均ですが約4. 5日〜5. 0日も家庭で電気が使えるのは、備えとして大きなポイントと言えます。

 

魅力 5 )アウトドアをより便利に楽しくできる

トヨタ車の給電機能は停電のときだけでなく、山や海、キャンプなどのレジャーでも大活躍します。
クルマ給電があれば、ホットプレートやドライヤー、テレビゲームなどがアウトドアで使えますし、充電用バッテリーを持っていかなくてもスマホの充電などもできます。
特に初心者キャンパーの方は、自宅で使用している炊飯器や電気ポットなどが利用できるので、飯ごうなどの道具がそろっていなくてもキャンプを楽しみやすくなります。
 


※2.HEVとPHEVの違いですが、PHEVがガソリンだけではなく、充電スタンドや家庭用コンセントから充電して動かせるのに対し、HEVは充電で動かすことができません。
※3 プリウスHEVとプリウスPHEVが外部供給できる電力量(満充電・ガソリン満タン時):約40kWh(=約40,000Wh)。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWh (家庭での1時間あたりの消費電力400W)として試算しています。

 

停電からおうちを守る「クルマde給電」

C博多給電家の灯り
停電していても在宅避難が可能になる、最大1500Wの「クルマde給電」。

ここでは前項目の魅力2で紹介した「クルマde給電」について、さらに詳しく紹介していきます。

 

「クルマde給電」を利用する方法は?

まず気になるのは、どうすればクルマから家に給電できるかという事ではないでしょうか? クルマde給電を使用するにはクルマが対応しているだけではなく、住宅も「トヨタホーム」の対応住宅である必要があります。
この二つがあれば、外部電源接続用ケーブルを使用して簡単にクルマから住宅への給電が可能になるのです。


Step 1 )住宅側を「外部」に切替える
住宅側にある切り替えスイッチボックスを開き、「系統電源」を「外部電源」に切り替えます。

Step 2 )クルマと住宅をケーブルで接続する
クルマ側※4のAC100Vコンセントと住宅側の防水フランジインレットを「外部電源接続用ケーブル」で接続します。

Step 3 )クルマ側の給電の準備をする
クルマの非常時給電システムかAC外部給電システムを使用します。
 


※4.給電中にエンジンが作動する場合があるため、換気の悪い場所や雪が積もるなどして囲まれている場所は避けましょう。酸素欠乏や排気ガスが充満したり滞留したりするおそれがあります。●HEV、FCEVを使用するなら、非常時給電システムを利用してアクセサリーコンセントから給電してください。PHEVなら、AC外部給電システムを利用してヴィークルパワーコネクターの車外コンセントから給電します。
 

「クルマde給電」を体感してみよう!

「クルマde給電」はトヨタホームの商品です。興味が湧いたら、各エリアにあるトヨタホームで体感することができます。
公式ホームページからお近くの地域にある、トヨタホームのモデルハウス見学を申し込んでください。
 
>>モデルハウス見学予約はこちら:TOYOTA HOME「クルマde給電」

 

トヨタの給電対応車一覧

給電車,ラインアップ,給電ラインアップ
トヨタの「クルマ救電」に対応している車種をタイプごとにまとめて紹介します。
それぞれの車種に注意点があるため、詳細は公式ホームページや販売店にご確認ください。

「コンパクト」
車種名 給電機能 対象・設定
アクア アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
全車・標準装備
カローラスポーツ アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・メーカーオプション*2*3
ヤリス アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・メーカーオプション*7


「ミニバン」
車種名 給電機能 対象・設定
アルファード アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・標準装備
アルファード アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
プラグインハイブリッド車・標準装備
AC外部給電システム(ヴィークルパワーコネクター)
ヴェルファイア アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・標準装備
ヴェルファイア アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
プラグインハイブリッド車・標準装備
AC外部給電システム(ヴィークルパワーコネクター)
ヴォクシー アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・一部グレードに標準装備、
一部グレードにメーカーオプション*4
ノア アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・一部グレードに標準装備、
一部グレードにメーカーオプション*5
シエンタ アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・メーカーオプション


「セダン」
車種名 給電機能 対象・設定
カローラ アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・メーカーオプション
クラウン アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・標準装備
クラウン アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
燃料電池車・標準装備
DC外部給電システム
プリウス アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・標準装備
プリウス アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
プラグインハイブリッド車・標準装備*8*9
AC外部給電システム(ヴィークルパワーコネクター)
MIRAI アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
Z“Advanced Drive”Z“、Z、G・標準装備*10
DC外部給電システム


「ワゴン」
車種名 給電機能 対象・設定
カローラツーリング アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・メーカーオプション*6


「SUV」
車種名 給電機能 対象・設定
クラウン
(クロスオーバー)
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
全車・標準装備
クラウン
(スポーツ)
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
全車・標準装備
クラウン
(スポーツ)
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
プラグインハイブリッド車・標準装備*8
AC外部給電システム(ヴィークルパワーコネクター)
RAV4 アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・メーカーオプション*1
RAV4 アクセサリーコンセント(AC100V・1500W) プラグインハイブリッド車・標準装備*8
AC外部給電システム(ヴィークルパワーコネクター)
ハリアー アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・メーカーオプション*1
ハリアー アクセサリーコンセント(AC100V・1500W) プラグインハイブリッド車・標準装備*8
AC外部給電システム(ヴィークルパワーコネクター)
ヤリスクロス アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・メーカーオプション
カローラクロス アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・メーカーオプション*1
ライズ アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
ハイブリッド全車・メーカーオプション
bZ4X アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
全車・標準装備
DC外部給電システム


「センチュリー」
車種名 給電機能 対象・設定
センチュリー アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
非常時給電システム付
全車に標準装備
AC外部給電システム(ヴィークルパワーコネクター)


「ビジネスカー」
車種名 給電機能 対象・設定
ジャパンタクシー アクセサリーコンセント(AC100V・1500W) 全車にメーカーオプション
注釈を表示
*1.スペアタイヤとアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)との同時装着はできません。*2.G“Z”は4:2:4分割アジャスタブルデッキボードとアクセサリーコンセントのセットでメーカーオプション。なお、4:2:4分割アジャスタブルデッキボード<8,800円(消費税抜き8,000円)>は単独で選択することも可能です。*3.G、G“X”は、4:2:4分割アジャスタブルデッキボードとアクセサリーコンセントのセットでメーカーオプション。*4.S-Gはインパネ一体型センターコンソールボックスとアクセサリーコンセントはセットでメーカーオプション。なお、2段階引出し式センターホルダーは非装着となります。*5.S-G、G、Xはインパネ一体型センターコンソールボックスとアクセサリーコンセントはセットでメーカーオプション。なお、2段階引出し式センターホルダーは非装着となります。*6.スペアタイヤまたはアクセサリーコンセントを選択した場合、リバーシブルデッキボードは一段式となります。*7.G、Xの、E-Four車には、ターンチルトシートとアクセサリーコンセントは同時装着できません。*8.ヴィークルパワーコネクターは走行中に使用できません。*9.マイルームモード中はアクセサリーコンセントは使用できません。*10.Z“Advanced Drive”の場合、アクセサリーコンセント(AC100V・100W/センターコンソールボックス後部1個、ラゲージルーム右側1個)に変更となります。その際は、100W以下の電気製品をご使用ください。ただし、100W以下の電気製品でも正常に作動しない場合があります。詳しくは販売店におたずねください。

燃料電池自動車の「MIRAI」も給電に対応

トヨタが力を入れている燃料電池自動車の「MIRAI」も給電に対応している車種があります。
「給電対象車一覧」でも紹介した、Z“Advanced Drive”Z“、Z、G の3種です。

1500Wの電力供給が可能で、炊飯器、ケトル、そしてドライヤーなど日常生活で高電力の家電も使用できます※5。
また、別売り※6のパワームーバーを使えば、合計4500W※7の電力を車外の電気製品に供給できます。
災害が起きた時の非常用電源として活躍してくれるので、もしものときも安心です。



※5.使用する電気製品の取扱説明書や製品に記載がある注意事項を必ず守ってください。
※6.詳しくはニチコン株式会社【お客様相談室 0120-215-023】にご確認をお願いします。
※7.1500Wコンセント3個使用で合計4500W以下の電気製品を使用してください。また、電気製品によっては4500W以下でも正常に作動しない場合もあります。

実際に使える電気製品

給電シーン1
「クルマ救電」では具体的にどんな組み合わせで電気製品を使用できるのでしょうか?
参考例を紹介します。
ただし、ここで紹介しているのはあくまで例なので、正確に知りたい場合は使用する電気製品の本体や取扱説明書などに書かれている消費電力を確認してください。


停電の際に必要な電力
電気製品 消費電力
(W)
起動電力の目安
(W以上)
スマートフォン
(iPhone S E の場合)
10 10
電気スタンド 20 20
扇風機 30 30
IH炊飯器5合 1,200 1,400

この例だと合計1260Wとなり、1500W以内に収まります。
扇風機、電気スタンド、スマートフォンは、それほど電力は消費しないのですが、IH炊飯器はかなり多く電力を消費します。
起動時に消費電力の1.1倍~1.8倍の起動電力を必要とする電化製品もあるので、起動時はご注意ください。

また、冬場など暖を取りたい時は、電気ストーブが750W程度です。


アウトドアやレジャーで必要な電力
電気製品 消費電力
(W)
起動電力の目安
(W以上)
コーヒーメーカー 650 650
プロジェクター 300 300
LED投光器 90 90
スピーカー 40 40

合計で1080Wとこちらも1500Wで十分まかなえます。

ただし、消費電力の合計が1500W以下であっても、起動電力により合計が1500Wを超えることで給電が停止することがあります。
起動時に、消費電力の1.1〜8倍の起動電力を必要とする電気製品がありますので、電気製品の消費電力と起動電力をご確認ください。

さらに様々な電気製品の消費電力を確認したい場合は「消費電力一覧」を参照してみてください。

 

アクセサリーコンセントを使用する際の注意点

アクセサリーコンセントを使用していて、異常な発熱を感じたらすぐに使用をやめてください。
タコ足配線は発熱の原因になります。また、使用する電気製品については、その製品の取扱説明書に従ってください。
 
合計消費電力は1500W以下にしてください。
1500Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。
また、定格消費電力合計が1500W以下でも、起動時などに大きな電力を必要とする電気製品があります。
その場合も保護機能が作動し、給電機能が停止します。
 

参照サイト:トヨタ「AC100V アクセサリーコンセントの使い方」
 

まとめ ~災害時からレジャーまで幅広く使えるトヨタの給電~

今回はトヨタ車の給電機能について解説させていただきました。

トヨタの給電は「クルマ救電」と呼ばれ、運転できる状態でも利用できる「アクセサリーコンセント」や、停車した状態で本格的に給電する「非常時給電システム」があります。
さらに「クルマde給電」に対応している住宅で使えば、停電時に一部の部屋で普段と同じ様にコンセントから電気を使うことも可能です。
 
災害が増えている現在、停電への備えは非常に重要です。
また、自宅避難ができれば感染症対策やプライバシーも守れます。
新車の購入や買い換えを検討しているなら、「クルマ救電」に対応しているトヨタ車を選ぶのがベストです。

給電機能を確認したい方は、トヨタカローラ博多の「車種一覧」をご覧ください。

また、給電機能やクルマ選びに悩んだら、ぜひトヨタカローラ博多のスタッフまで「ご相談・お問い合わせ」ください。
来店しなくてもオンラインで自宅や職場から相談できる「リモート相談」もトヨタカローラ博多は実施しています。
「相談したいけどお店に行くのはちょっと・・・」という方は、ぜひご利用ください。

気になる車種がありましたら、実際に運転のしやすさや乗り心地をご体感いただける「試乗予約」もお待ちしております!
トヨタカローラ博多では、最短2時間後からの試乗予約ができる「即時試乗お申込み」に対応しています。
お申込みは簡単3STEPなので、どうぞお気軽にお試しください。

福岡市、北九州市でおクルマのことなら、「トヨタカローラ博多」へ!
皆さまのご来店を、心よりお待ちしております!
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