🚘ババロクの車中泊日記🚘
2024.02.25
ババロクの車中泊日記
皆様こんにちは。いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

今回は私営業二年目の馬場が、愛車のババロクとともに車中泊旅に出かけたお話をします。
これまで旅行に行くにしても一人で行くことは中々ありませんでしたが、最近助手席に乗せる人がいなくなり(察してください💦)何か始めたいなと思った時に、以前からYouTubeで観ていた車中泊動画に感化され、早速次の休みの日に行ってみようと考えました。
熟考した結果、「よし、熊本の大観峰に泊まろう。」と思いました。
なぜ車中泊初心者で難易度が高そうな場所を選んだのかと今では思っています。
当日、道が空いているという理由で夜21時ごろに自宅を出ました。

11月頭だった事もあり福岡の気温を基準(約17℃)にして向かった私でしたが、それが地獄の始まりでした。
大観峰についた私は気づきました。「あ、完全に気温がおかしい」と思い確認するとマイナス2℃でした。
予備のために持ってきていたダウンを羽織りガクガクに震えながら夜景を眺めながら、寝るための支度を着々と進めました。

写真では分かりづらいですがGR86は2列目にも席があり、そこを倒せば人一人寝るほどのスペースが確保出来るのです。
それには理由がありGR86はスポーツカーなのでサーキット走行なども考えられて設計されています。🏎️
サーキット場にタイヤを持って行くことが考慮されているので、小さなボディーながらタイヤを4本乗せることができます。
さすが我が愛車!(親バカならぬ車バカとでも名付けましょう)

分かりづらいですが夜空一面、星で埋め尽くされていて、星空満点の眺めは至高のひとときでした。🌟
フラットにした2列目に、車中泊用のマットとストレッチマットを引くことで、ベット同等の寝心地を再現できます。
いざ寝ようと思い布団を被りましたが、流石の寒さに震えながら寝る羽目になりました。皆様は私のようにならないように防寒対策は入念にされてください。

朝起きて車を見たところ、車はかちこちに凍っておりました。
それは寒い筈ですよね。(気温はマイナス4℃でした)

一度はしてみたかった、エメマンと日の出のツーショットに成功して山を下りました。

雲海ともパシャリ。📸
大観峰を下り終えて向かうのはただ一つ。
完全に冷え切った私の体を癒してくれるのはもちろん温泉。

阿蘇市内にある湯巡追荘です。
温泉ホテルですが、日帰り温泉もあり雲海に覆われながら入る露天風呂は最高でした。
体の芯まで暖まった私は、必ず行きたい飲食店があったので寄り道をせずに向かいました。

温泉場から車で10分以内のところあるお店いまきん食堂です。🥩
時間帯によっては何時間も待つお店ですが、オープンした瞬間に並んだので待たずに入れました。
熊本では有名な赤牛を堪能できるお店です。最高に柔らかいお肉にわさびのピリッとしたアクセントが大変美味でした。
皆さん立ち寄られた際は是非行かれてみてはいかがでしょうか?♪
旅帰りのシメはもちろんおしゃれなカフェですよね!

外観からしてカフェとは思えないこちらのお店は、喫茶竹の熊です。
阿蘇の南小国にあるお店で、道の途中まで森や田んぼが並んでいたので半信半疑の中向かいましたが、こんなにオシャレなカフェがあるなんて!

お店の中心には池があり、注文した抹茶のカッフェラテを堪能しました。
次は誰かと来てみたいと切実に思いました。( ; ; )
こうして私の車中泊 熊本阿蘇編は終了しました。
これからも色んな地へ伺いたいと思っていますので、ご報告させて頂きますね♪
おすすめな車中泊スポットがあれば是非、馬場に教えてください!
__________________
まもなくリニューアル6周年祭を迎える
那珂マイカーセンターブログはコチラ↓
皆様こんにちは。いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

今回は私営業二年目の馬場が、愛車のババロクとともに車中泊旅に出かけたお話をします。
これまで旅行に行くにしても一人で行くことは中々ありませんでしたが、最近助手席に乗せる人がいなくなり(察してください💦)何か始めたいなと思った時に、以前からYouTubeで観ていた車中泊動画に感化され、早速次の休みの日に行ってみようと考えました。
熟考した結果、「よし、熊本の大観峰に泊まろう。」と思いました。
なぜ車中泊初心者で難易度が高そうな場所を選んだのかと今では思っています。
当日、道が空いているという理由で夜21時ごろに自宅を出ました。

11月頭だった事もあり福岡の気温を基準(約17℃)にして向かった私でしたが、それが地獄の始まりでした。
大観峰についた私は気づきました。「あ、完全に気温がおかしい」と思い確認するとマイナス2℃でした。
予備のために持ってきていたダウンを羽織りガクガクに震えながら夜景を眺めながら、寝るための支度を着々と進めました。

写真では分かりづらいですがGR86は2列目にも席があり、そこを倒せば人一人寝るほどのスペースが確保出来るのです。
それには理由がありGR86はスポーツカーなのでサーキット走行なども考えられて設計されています。🏎️
サーキット場にタイヤを持って行くことが考慮されているので、小さなボディーながらタイヤを4本乗せることができます。
さすが我が愛車!(親バカならぬ車バカとでも名付けましょう)

分かりづらいですが夜空一面、星で埋め尽くされていて、星空満点の眺めは至高のひとときでした。🌟
フラットにした2列目に、車中泊用のマットとストレッチマットを引くことで、ベット同等の寝心地を再現できます。
いざ寝ようと思い布団を被りましたが、流石の寒さに震えながら寝る羽目になりました。皆様は私のようにならないように防寒対策は入念にされてください。

朝起きて車を見たところ、車はかちこちに凍っておりました。
それは寒い筈ですよね。(気温はマイナス4℃でした)

一度はしてみたかった、エメマンと日の出のツーショットに成功して山を下りました。

雲海ともパシャリ。📸
大観峰を下り終えて向かうのはただ一つ。
完全に冷え切った私の体を癒してくれるのはもちろん温泉。

阿蘇市内にある湯巡追荘です。
温泉ホテルですが、日帰り温泉もあり雲海に覆われながら入る露天風呂は最高でした。
体の芯まで暖まった私は、必ず行きたい飲食店があったので寄り道をせずに向かいました。

温泉場から車で10分以内のところあるお店いまきん食堂です。🥩
時間帯によっては何時間も待つお店ですが、オープンした瞬間に並んだので待たずに入れました。
熊本では有名な赤牛を堪能できるお店です。最高に柔らかいお肉にわさびのピリッとしたアクセントが大変美味でした。
皆さん立ち寄られた際は是非行かれてみてはいかがでしょうか?♪
旅帰りのシメはもちろんおしゃれなカフェですよね!

外観からしてカフェとは思えないこちらのお店は、喫茶竹の熊です。
阿蘇の南小国にあるお店で、道の途中まで森や田んぼが並んでいたので半信半疑の中向かいましたが、こんなにオシャレなカフェがあるなんて!

お店の中心には池があり、注文した抹茶のカッフェラテを堪能しました。
次は誰かと来てみたいと切実に思いました。( ; ; )
こうして私の車中泊 熊本阿蘇編は終了しました。
これからも色んな地へ伺いたいと思っていますので、ご報告させて頂きますね♪
おすすめな車中泊スポットがあれば是非、馬場に教えてください!
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