タイヤ祭りやりまーす♪
2021.11.14
こんにちは!サービスエンジニアの井上です。
サービス工場のコントローラーという仕事を担当しています。
空港榎田店は整備台数がとても多いため、
少しでも効率よく整備が進められるようにして、
お客様のお役に立てるように日々頑張っています!

店舗で見かけたらお気軽にお声掛けください!
さて、昨シーズンは福岡県でも大雪が降り、
外出できなかったり事故や大渋滞が起きたりして、
大変な冬でしたね(>_<)

昨シーズンの大雪の朝
今年の冬も気象庁の予報ではラニーニャ現象の影響で
西日本にも寒気が入り大雪が降る可能性があると発表されています。
今年の冬は雪が降っても困らないために早めの対策をお勧めします。
そこで、11月20日(土)21日(日)の2日間、
タイヤ祭りを開催します!!
今ならまだスタッドレスタイヤも間に合います!
今年は急な積雪でも困らないために早目の行動をされてはどうでしょうか?
スタッドレスタイヤの他にもオールシーズンタイヤ・タイヤチェーン、
オートソック(布製タイヤチェーン)も取り扱っています。
お問い合わせはこちらまで↓
092-441-2110(サービス直通電話)
お電話口で「タイヤ祭りの件で電話したよ!」と仰ってください!
ところで、
新品のタイヤの目ってどれ位の深さが有るかご存じですか?
正解は約8mmです!

こちらが新品のタイヤの目です↑
この溝の働きで雨の日でも排水性が保たれて濡れた路面を走っても
滑ったりハンドルを取られたりしないように作られています。
ところが走行距離が増えてくるとゴム製のタイヤは徐々にすり減ってしまい、
段々と溝が浅くなってきます。
そのまま使い続けていると排水性能が低下して、
思わぬスリップが発生したり
制動距離(ブレーキを踏んでから停まるまでの距離)が伸びたりします。
教習所でハイドロプレーニング現象って教わったアレです。
もしも愛車のタイヤの状態が下の写真みたいでしたら早めの交換をお勧めします。

意外とこれくらいのタイヤで走っているドライバーも多いのでは?
「えっ、まだまだ溝あるじゃない?」って思われる方もいるかもしれませんが、
実はもうこの状態は使用限度ギリギリなんです。
ゴムが劣化してひび割れが出てくると、
タイヤ本来の性能が発揮できなくなってきます。
更に次の写真をご覧ください。

赤い矢印のところに注目です
この矢印の部分は”スリップサイン”というもので少し溝が盛り上がっていて、
ここだけ溝の深さが1.6mmになっています。
タイヤの残り溝がこのスリップサインに達してしまうと、
車検に通らないという使用限度をお知らせするサインなのです。
ですので、パッと見た感じはまだ溝が有るように見えても、
ちゃんと点検してみないと要注意ですよ~。
この2日間は特別価格なだけではなく、
タイヤの専門家が点検・交換作業を致します。
このチャンスをお見逃しなく!
ご予約、ご来店をお待ちしております。
サービス工場のコントローラーという仕事を担当しています。
空港榎田店は整備台数がとても多いため、
少しでも効率よく整備が進められるようにして、
お客様のお役に立てるように日々頑張っています!

店舗で見かけたらお気軽にお声掛けください!
さて、昨シーズンは福岡県でも大雪が降り、
外出できなかったり事故や大渋滞が起きたりして、
大変な冬でしたね(>_<)

昨シーズンの大雪の朝
今年の冬も気象庁の予報ではラニーニャ現象の影響で
西日本にも寒気が入り大雪が降る可能性があると発表されています。
今年の冬は雪が降っても困らないために早めの対策をお勧めします。
そこで、11月20日(土)21日(日)の2日間、
タイヤ祭りを開催します!!
今ならまだスタッドレスタイヤも間に合います!
今年は急な積雪でも困らないために早目の行動をされてはどうでしょうか?
スタッドレスタイヤの他にもオールシーズンタイヤ・タイヤチェーン、
オートソック(布製タイヤチェーン)も取り扱っています。
お問い合わせはこちらまで↓
092-441-2110(サービス直通電話)
お電話口で「タイヤ祭りの件で電話したよ!」と仰ってください!
ところで、
新品のタイヤの目ってどれ位の深さが有るかご存じですか?
正解は約8mmです!

こちらが新品のタイヤの目です↑
この溝の働きで雨の日でも排水性が保たれて濡れた路面を走っても
滑ったりハンドルを取られたりしないように作られています。
ところが走行距離が増えてくるとゴム製のタイヤは徐々にすり減ってしまい、
段々と溝が浅くなってきます。
そのまま使い続けていると排水性能が低下して、
思わぬスリップが発生したり
制動距離(ブレーキを踏んでから停まるまでの距離)が伸びたりします。
教習所でハイドロプレーニング現象って教わったアレです。
もしも愛車のタイヤの状態が下の写真みたいでしたら早めの交換をお勧めします。

意外とこれくらいのタイヤで走っているドライバーも多いのでは?
「えっ、まだまだ溝あるじゃない?」って思われる方もいるかもしれませんが、
実はもうこの状態は使用限度ギリギリなんです。
ゴムが劣化してひび割れが出てくると、
タイヤ本来の性能が発揮できなくなってきます。
更に次の写真をご覧ください。

赤い矢印のところに注目です
この矢印の部分は”スリップサイン”というもので少し溝が盛り上がっていて、
ここだけ溝の深さが1.6mmになっています。
タイヤの残り溝がこのスリップサインに達してしまうと、
車検に通らないという使用限度をお知らせするサインなのです。
ですので、パッと見た感じはまだ溝が有るように見えても、
ちゃんと点検してみないと要注意ですよ~。
この2日間は特別価格なだけではなく、
タイヤの専門家が点検・交換作業を致します。
このチャンスをお見逃しなく!
ご予約、ご来店をお待ちしております。