豪雨の際は下記の点にご注意ください。
■車が浸水した場合■
水に浸かったお車による感電事故や電気系統のショートなどによる車両火災を防止するために、エンジンをかけることはおやめください。
お車が水に浸かってしまった際には、お近くの店舗、又はJAF(短縮ダイヤル#8139)へご相談ください。
〈ガソリン車 〉
ご自身で外される方は発火・腐食を防ぐため、バッテリーのマイナス側のターミナルを外してください。
※ハイブリット車や電気自動車、水素自動車は高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないでください。
水に浸かったお車による感電事故や電気系統のショートなどによる車両火災を防止するために、エンジンをかけることはおやめください。
お車が水に浸かってしまった際には、お近くの店舗、又はJAF(短縮ダイヤル#8139)へご相談ください。
〈ガソリン車 〉
ご自身で外される方は発火・腐食を防ぐため、バッテリーのマイナス側のターミナルを外してください。
※ハイブリット車や電気自動車、水素自動車は高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないでください。

■道路が冠水した場合■
水位が車両の床面より低い(※1)場合には、冠水していない道路へ避難してください。その際、周囲の状況をよく観察して、低速で慎重に走行してください。
※1)水位は周囲の車両や路肩の縁石高さを目安にしてください。フロアマットが濡れてきたら水位が床面を超えている可能性があります。
また水位が床面以下であっても、走行速度が大きくなると、エンジンや駆動用バッテリーが停止して動作しなくなるおそれがあります。
水位が車両の床面より高い場合(※2)やタイヤが空転していると感じた場合には、安全な場所に停車し、早めに車外に出てください。
※2)タイヤが完全に水没したり、水流がある場合は、移動が困難になり、流されるおそれがあります。
水位が車両の床面より低い(※1)場合には、冠水していない道路へ避難してください。その際、周囲の状況をよく観察して、低速で慎重に走行してください。
※1)水位は周囲の車両や路肩の縁石高さを目安にしてください。フロアマットが濡れてきたら水位が床面を超えている可能性があります。
また水位が床面以下であっても、走行速度が大きくなると、エンジンや駆動用バッテリーが停止して動作しなくなるおそれがあります。
水位が車両の床面より高い場合(※2)やタイヤが空転していると感じた場合には、安全な場所に停車し、早めに車外に出てください。
※2)タイヤが完全に水没したり、水流がある場合は、移動が困難になり、流されるおそれがあります。
■車で避難する前に■
車で避難する前に、避難先の状態をナビを使って確認することが出来ます。
車で避難する前に、避難先の状態をナビを使って確認することが出来ます。
■通れた道マップ■
通れた道マップご存じですか?
トヨタ自動車では”通れる道”をWeb上で公開しています!
↓実際の画面のイメージ図はこちら↓
通れた道マップご存じですか?
トヨタ自動車では”通れる道”をWeb上で公開しています!
↓実際の画面のイメージ図はこちら↓

災害発生に伴う通行可能道路を実際の車両走行実績データを元に地図上に示したものです。
実際の避難や救援のための移動を支援するための参考情報としてぜひご活用ください!
実際の避難や救援のための移動を支援するための参考情報としてぜひご活用ください!