ライズの特徴、こだわりとは！大容量ラゲージ・おすすめ機能、装備を紹介！

ライズは、2019年11月にトヨタから発売された、5ナンバーのコンパクトSUVです。
2020年の新車販売では、月間販売台数1位に3回、年間でも「ヤリス」に次いで2位という記録を打ち立て、近年人気のSUV車の中でも、高い人気を誇るクルマです。

5ナンバーとは思えない迫力のあるデザイン、使い勝手のよい大容量ラゲージスペース、運転のしやすさで、ファミリーや女性からの支持も高いライズ。
街乗りから休日のアウトドアまで、アクティブな暮らしを楽しむユーザーの幅広いニーズに対応した、おすすめの一台です。

ここでは「ライズ」の大容量ラゲージスペースをはじめ特徴、おすすめの機能・装備について紹介しています。
ライズが気になる人はぜひ参考にしてみてください。

ライズは迫力ある堂々としたシルエットと存在感が特徴で、力走りを予感させるフロントグリルなど、SUVらしいアクティブなデザインのクルマです。
デザインだけはなく、アクティブな暮らしを楽しむユーザーがSUVライフを実現する、こだわりのポイントを解説していきたいと思います。

※1.2021年11月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
※2.荷室容量はデッキボード下段時のVDA法による社内測定値。デッキボード上段時の荷室容量は303Lとなります。
※3.荷室高はデッキボード下段時の社内測定値。デッキボード上段時の荷室高は740㎜となります。

ライズは５ナンバーサイズで、しかも全長4ｍ未満のコンパクトサイズからは想像もできないほど、室内は驚きの広さです。
カップルディスタンスといわれる前後席間の距離が900㎜あり、前席も後席も膝まわりに大きなゆとりがあります。
大人も子供もユウユウ座れる室内空間は、どこに座ってもそこが特等席に！そんな余裕の空間を楽しんでください。

また、運転席はヒップポイントを高い位置に設定しているので、アイポイントが自然にあがり、見晴らしの良さを実現しています。
前方視界も広く確保しており、安心して運転をすることができます。
左後方の視界も十分で、駐車時や車線変更の際も、他車の位置や周囲の状況を把握しやすいため安心です。

ラゲージスペースの説明の時にも触れましたが、多彩なシートアレンジも嬉しい機能です。
リヤシートの両側を前に倒せば、ほぼフラットな積載スペースが広がります。リヤシートの片側を前に倒せば、後席に乗員を乗せたまま長尺物の積載スペースを確保することもできます。
コンパクトサイズとは思えないゆとりの室内空間のライズは、ぜひご体感したいただきたいポイントです。
他にもしまいやすくて、取り出しやすい収納スペースなど、ドライブを快適に過ごせる「ライズ」。

実際にライズの「試乗」でゆとりの室内空間を体感したい方は、福岡市、北九州市のトヨタのお店「トヨタカローラ博多」にぜひお任せください。

ライズは、安心のサポート機能が搭載されています。

バックカメラは全車に標準装備しているライズですが、バックカメラの映像を9インチディスプレイオーディオに映し出す「ディスプレイオーディオパッケージ」※1※2(税込み価格97,900円)は、メーカーパッケージオプションの設定が必要です。

Z/Gグレードにメーカーパッケージオプションで設定できる「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ」※1※2※3(税込み価格48,400円)で、車両周辺の状況を確認することができます。(パノラミックビュー)
車両を上から見たような映像を、ディスプレイオーディオ画面に表示することができるので、運転席からの目視だけでは見にくい死角をリアルタイムでサポートしてくれ、さらに安心感がUPします。
さらに、同じくZ/Gグレードにメーカーパッケージオプションで設定できる「スマートパノラマパーキングパッケージ」※1※2※4はパノラミックビューに加え、駐車支援システムにも対応しています。(税込み価格147,400円)

他にもハイブリッド車に、停電時に役立つ「非常時給電システム付 アクセサリーコンセント」(税込み価格44,000円)を設定しています。AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品が使用可能で、もしもの時に役立つ機能です。
非常時給電システムは、災害などの非常時に電力が必要な時、車両の走行を停止した状態で給電ができるシステムです。ガソリン満タン時でエアコン負荷がない場合で、一般家庭の約5日分の電力を供給することが可能です。
災害が増える今、いつものクルマがもしもの時の電源になる備えは、大きな安心につながります。

※1. 光学式ナンバープレートは装着できません。
※2.ナビレディパッケージ、パノラミックビュー対応ナビレディパッケージにナビゲーションシステムは含まれません。ディスプレイオーディオパッケージ、パノラミックビューパッケージ、スマートパノラマパーキングパッケージは同時装着できません。
※3.パノラミックビューパッケージまたはスマートパノラマパーキングパッケージ選択した場合、サイドアンダーミラーは非装着となり、カメラ(左右)付となります。また、パノラミックビュー対応レディパッケージを選択した場合、サイドアンダーミラーは装着されたままカメラ(左右)付となります。
※4. ナビレディパッケージ、パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ、ディスプレイオーディオパッケージ、パノラミックビューパッケージ、スマートパノラマパーキングパッケージは同時装着できません。
◎使用する電気製品の消費電力■合計消費電力は1500W以下でご使用ください。1500Wを超えると、保護機能が作動し、給電機能が停止します。■定格消費電力合計が1500W以下であっても、起動時等に大きな電力を必要とする電気製品があります。その場合は、保護機能が作動して、給電機能が停止します。■消費電力が大きな電気製品(ホットプレートなど)の中には、コンセントを単独で使うことを必須としているものがあります。その場合、他の電機製品と使用しないでください。
◎使用する電気製品の作動周波数について■工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と車両の電源周波数が異なる場合は、販売店にご相談ください。(ライズの場合50Hzに設定されています。)

ライズは普段も休日も安心したカーライフを送れるよう、突然やってくる危険にしっかり備える予防安全機能の「スマートアシスト」がさらに進化しました。

クルマだけではなく、歩行者との衝突回避もサポートする「衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能」は昼夜ともに、被害の軽減に寄与してくれます。

進入禁止、最高速度、一時停止の標識を検知し、ディスプレイに表示してくれる「標識認識機能」は、入り組んだ道の住宅街や高速道路の運転時に役立ちます。標識の見逃し予防をサポートしてくれるので、慣れない道や旅行などで初めて運転する道でも安心です。

他にも、高速走行時や渋滞時などの加減速をサポートする「全車速追従機能」や、車線の中央を安定して走行するようにサポートする「レーンキープコントロール」。車線からはみ出さないようにサポートする「車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制制御機能」や、長時間走行中のクルマのふらつきを検知しお知らせする「ふらつき警報」など、快適で安全なロングドライブをサポートする機能が充実しています。

また、Z/Gグレードにメーカーオプションで設定できる「BSM(ブラインドスポットモニター)は、隣の車線を走る車両をミリ波レーダーで検知してくれます。ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアや死角に急接近してくる車両も検知してくれるので、さらに安心感が増します。

ペダルを踏み間違えた時に、急発進を抑制してくれる「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)が全車標準装備されている「新型ライズ」ですが、Z/Gグレードにメーカーパッケージオプションで「パノラミックビュー」「スマートパノラマパーキングアシスト」を設定できます。
駐車時のステアリング操作をアシストしてくれたり、確認しにくい車両周辺の状況を把握してくれるので、運転が苦手な方にはぜひおすすめしたい機能です。

このようにライズは、予防安全・駐車支援・衝突安全などのサポートが充実している、安全性能の高いクルマだということがわかります。

ライズの充実した安全機能を実際の「試乗」で確認したい方は、ぜひ福岡市、北九州市のトヨタのお店「トヨタカローラ博多」にぜひお任せください。

ここまでライズの機能・装備やこだわり、安全性能についてお話させていただきました。
爽快な走りのハイブリッドも加わった「ライズ」。
運転する歓びがグングン広がる、ライズの走行性能はどうなのでしょうか？

※1.DVVT：Dynamic Variable Valve Timing
※2.2021年11月現在、トヨタ自動車(株)調べ。1.5L以下の小型SUV(ハイブリッド車)クラス。

ライズ ハイブリッド車 【燃費消費率】（国土交通省審査値）

グレード	G	Z
乗車定員	5人乗り
駆動方式	2WD
ナンバー	5ナンバー
トランスミッション	―
WLTCモード	28.0㎞/L
市街地モード	29.6㎞/L
郊外モード	30.2㎞/L
高速道路モード	26.1㎞/L

ライズ ガソリン車 【燃費消費率】（国土交通省審査値）

グレード	X		G		Z
駆動	2WD	4WD	2WD	4WD	2WD	4WD
乗車定員	5人乗り
ナンバー	5ナンバー
トランスミッション	CVT (自動無段変速機/ 7速シーケンシャルシフト付)
WLTCモード	20.7㎞/L	17.4㎞/L	20.7㎞/L	17.4㎞/L	20.7㎞/L	17.4㎞/L
市街地モード	15.9㎞/L	13.4㎞/L	15.9㎞/L	13.4㎞/L	15.9㎞/L	13.4㎞/L
郊外モード	21.9㎞/L	18.7㎞/L	21.9㎞/L	18.7㎞/L	21.9㎞/L	18.7㎞/L
高速道路モード	22.9㎞/L	18.9㎞/L	22.9㎞/L	18.9㎞/L	22.9㎞/L	18.9㎞/L

●燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃費消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地や、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的迅速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。

ライズは、ハイブリッド車(2WD)で、WLTCモード28.0㎞/L、ガソリン車（2WD）でも20.7㎞/Lの低燃費を達成しています。
ライズは、SUVにふさわしいアクティブでスムーズな走りと快適な乗り心地、燃費性能を両立しているので、ロングドライブも快適です。遠出の旅行やドライブなど、家族みんなが楽しめるクルマだと言えます。

ライズは、大径のタイヤ＆ホイールを装着した場合も、最小回転半径Zグレードで5.0m、X/Gグレードで4.9mを実現しました。
小回りが利くので、細い路地に入る時やUターン時、車庫入れや縦列駐車が軽快に行えます。
SUVはサイズが大きいから運転しにくいと敬遠されている方や、運転・駐車が苦手な女性の方にも、SUVとは思えない取り回しの良さで、スムーズに運転することができます。

その他にも、ライズの走行性能や安全性能、機能・装備などの詳細が、トヨタカローラ博多の「ライズ」のラインナップページにあります。ライズが気になる方やご購入をお考えの方など、よかったら参考にしてみてください。

以上、今回はトヨタカローラ博多で人気のコンパクトSUV「ライズ」の、使い勝手の良い大容量ラゲージスペースをはじめ、おすすめの機能や装備、気になる安全性能や走行性能について紹介させていただきました。

待望のデビューで注目のハイブリッドは、「e-SMARTハイブリッド」搭載で滑らかな加速と静粛性、「S-Pedal」は気持ちの良い走りと低燃費を両立し、ロングドライブも快適です。
クラストップレベルのWLTCモード燃費28.0km／Lの低燃費を達成し、ガソリン代を気にすることなくドライブできます。

小回りが利くので、運転の苦手な方や女性にもおすすめのコンパクトSUVの「ライズ」。

今回紹介した内容をより詳しく知りたい方は、トヨタカローラ博多の「ラインナップページ」や、「資料請求」をしてみてください。
また、来店しなくてもオンラインで自宅や職場から相談できる「リモート相談」を、新型コロナウイルス感染防止対策および、お客様・社員の健康安全の観点から、トヨタカローラ博多では実施しております。ぜひご利用してみてください。
もちろん実際にライズの良さをご体感いただけるに「試乗」の予約もお待ちしております♪

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