記事公開日:2023年3月15日
新型プリウスの内装は?魅力やグレードごとの特徴を紹介!快適な装備や機能も!

燃費の良さで好評を得ている、トヨタのハイブリッドカー「プリウス」。
従来からの燃費性能の良さに加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」をコンセプトに、生まれ変った「新型プリウス」。
今回の記事は、新型プリウスの内装の魅力について解説いたします。
プラグインハイブリッド車Z、ハイブリッド車Z・G・U・X各グレードの特徴や違いを比較、デザイン・カラー、装備・機能など、内装について詳しく紹介しています。
プリウスに興味のある方、購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
従来からの燃費性能の良さに加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」をコンセプトに、生まれ変った「新型プリウス」。
今回の記事は、新型プリウスの内装の魅力について解説いたします。
プラグインハイブリッド車Z、ハイブリッド車Z・G・U・X各グレードの特徴や違いを比較、デザイン・カラー、装備・機能など、内装について詳しく紹介しています。
プリウスに興味のある方、購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

新型プリウスの内装の魅力
新型プリウスの内装は、走りへのワクワク感と上質さを両立しています。
「自然と走りたくなるような心の昂ぶり」と、「離れられないと感じるくつろぎ」を感じる空間になっています。
どのグレードも共通の、時代の先端をいく先進的なインテリアは、走りへの期待が高まります。
圧迫感のないワイドな空間、シームレスで上質な加飾、光によるお知らせ機能を備えた左右いっぱいのイルミネーション・・・
今回の新型プリウスのコンセプトである「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」は、内装にもよく映し出されています。
また、視線移動が少なく操作性の高いコックピットの設計は、スポーティな雰囲気をさらに引き立てます。
運転席だけでなく、すみずみまで居心地がいいように工夫された室内空間は、スポーティさとともに上質さも感じる空間になっています。
このように新型プリウスは、スタイリッシュな外装とともに、内装にも先進的かつ上質なデザインを採用し、より一層プリウスの魅力を引き立てています。
ここからは、魅力いっぱいの新型プリウスの内装のポイントを、紹介していきます。
「自然と走りたくなるような心の昂ぶり」と、「離れられないと感じるくつろぎ」を感じる空間になっています。
どのグレードも共通の、時代の先端をいく先進的なインテリアは、走りへの期待が高まります。
圧迫感のないワイドな空間、シームレスで上質な加飾、光によるお知らせ機能を備えた左右いっぱいのイルミネーション・・・
今回の新型プリウスのコンセプトである「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」は、内装にもよく映し出されています。
また、視線移動が少なく操作性の高いコックピットの設計は、スポーティな雰囲気をさらに引き立てます。
運転席だけでなく、すみずみまで居心地がいいように工夫された室内空間は、スポーティさとともに上質さも感じる空間になっています。
このように新型プリウスは、スタイリッシュな外装とともに、内装にも先進的かつ上質なデザインを採用し、より一層プリウスの魅力を引き立てています。
ここからは、魅力いっぱいの新型プリウスの内装のポイントを、紹介していきます。
運転のしやすさにこだわった「デザイン」

スポーティかつ上質なデザインの新型プリウス。
まずパッと目を惹くのが、運転席にある先進的なデザインの「トップマウントメーター」です。
縁が薄く液晶部分が広いスリムベゼルのデザインは、洗練されたスマートな印象です。
さらに、フードレス&薄型なので、視界を妨げることなく機能的。
必要な情報をリングに集約しているので、すべての情報が見やすいのも嬉しいポイントです。
ほかにも、ディスプレイオーディオ・ステアリング・シフト周りなど、直感的に操作できる工夫が施され、走りを楽しめるデザインが特徴です。
また、Z(PHEV)・Z・Gグレードは前席のシートもスポーティシートを採用しています。
シートの表皮は各グレードにより異なります。
新型プリウスのインテリアカラーは、すべてのグレードでスポーティさと上質さを表現したブラックが基調です。
お選びいただくグレードにより、マチュアレッドやアクティブグレーの内装色をメーカーオプションで設定することも可能です。
また、トヨタ初となる「イルミネーション通知システム」が、トヨタ初*1搭載されました。
インストルメントパネルにあしらわれたイルミネーションは、ドライバーが安全に運転できるよう注意喚起する便利さと、先進的な印象を兼ね備えています。
(※お選びいただくグレードで、設定の有無やカラーに違いがあります。)
シートの表皮や内装色、イルミネーションのカラーは、下記の表を参考にしてください。
【新型プリウス 内配色一覧表】
*1.上級ファブリックシート表皮はメーカーオプション<2WD:72,600円( 消費税抜き66,000円)/E-Four:67,100円( 消費税抜き61,000円)>となります。■Zグレードのマチュアレッド、Uグレードのアクティブグレーの内装色はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。■KINTO月額利用料は契約内容によって変わります。 詳しくはお近くの販売店またはKINTOホームページにてご確認ください。
まずパッと目を惹くのが、運転席にある先進的なデザインの「トップマウントメーター」です。
縁が薄く液晶部分が広いスリムベゼルのデザインは、洗練されたスマートな印象です。
さらに、フードレス&薄型なので、視界を妨げることなく機能的。
必要な情報をリングに集約しているので、すべての情報が見やすいのも嬉しいポイントです。
ほかにも、ディスプレイオーディオ・ステアリング・シフト周りなど、直感的に操作できる工夫が施され、走りを楽しめるデザインが特徴です。
また、Z(PHEV)・Z・Gグレードは前席のシートもスポーティシートを採用しています。
シートの表皮は各グレードにより異なります。
新型プリウスのインテリアカラーは、すべてのグレードでスポーティさと上質さを表現したブラックが基調です。
お選びいただくグレードにより、マチュアレッドやアクティブグレーの内装色をメーカーオプションで設定することも可能です。
また、トヨタ初となる「イルミネーション通知システム」が、トヨタ初*1搭載されました。
インストルメントパネルにあしらわれたイルミネーションは、ドライバーが安全に運転できるよう注意喚起する便利さと、先進的な印象を兼ね備えています。
(※お選びいただくグレードで、設定の有無やカラーに違いがあります。)
シートの表皮や内装色、イルミネーションのカラーは、下記の表を参考にしてください。
【新型プリウス 内配色一覧表】
グレード | Z | G | U | X | |||
シート表皮 | 合成皮革 | 上級ファブリック | 上級ファブリック | ファブリック*1 | ファブリック | ||
内装色 | グラディエントブラック | マチュアレッド | グラディエントブラック | グラディエントブラック | アクティブグレー | アクティブグレー | |
基調色 | ブラック/ダークグレー | ブラック | ブラック/ダークグレー | ブラック/ダークグレー | ブラック/ダークグレー | ブラック/ダークグレー | |
インパネ・シート加飾 | ニュアンススティール | アナダイズドレッド | ニュアンススティール | ニュアンススティール | シルバーメタリック | シルバーメタリック | |
インパネイルミネーション | ブルー | レッド | ブルー | ブルー | ― | ― | |
インパネ助手席アッパー部 | クラウドプリント | クラウドプリント | クラウドプリント | ブラック | ブラック |
快適な室内空間を演出する「装備」

新型プリウスは、直感的に操作できるわかりやすい装備を搭載しています。
メニューへのアクセスのしやすさ、表示項目のわかりやすさ、画面の一貫性を追求したディスプレイ。
ステアリングから手を放さず、さまざまな操作が可能なステアリング。
シフト周りも操作性にこだわり、運転に集中できるよう配慮されています。
また、上質な室内空間を演出するインテリアも新型プリウスの魅力です。
前述した「イルミネーション通知システム」をはじめ、おもてなしの空間を演出するイルミネーションの照明。
加飾・空調・シートにも、ドライバーや同乗者の方が快適にドライブを楽しむことができるよう、工夫が施されています。
運転席のシートには、体格に合わせてスライド・リクライニングできる機能、さらにZグレードには乗降時に運転席が自動的にスライドする便利な機能もついています。
前席のシートヒーター*1・シートベンチレーション*2は、暑い日や寒い日の運転も快適です。
運転中はもちろん、乗り降りも快適。
上質で便利な装備は、皆さまの心を満足させてくれることでしょう。
ほかにも、トヨタ初*3となる「ドアオープンスイッチ(リヤドアハンドル)」が全車に搭載されています。
後席のボディ部分にドアハンドルがないので、スタイリッシュな見た目はもちろん、力を使わずにスムーズな乗り降りが可能です。
小さなお子様が、ドアハンドルに指を挟む心配もありません。
さらに、爽やかな光を取り込む「パノラマルーフ(手動サンシェード付)」*4は、室内をより開放的な空間にしてくれます。
このように、新型プリウスは先進的で上質な装備で、全ての乗員が居心地の良さを感じる空間を演出してくれます。
*1.■Z、Gに標準装備。Uに上級ファブリックシート表皮とセットでメーカーオプション。*2.Zに標準装備。*3.2023年1月現在。*4.Zにメーカーオプション。
メニューへのアクセスのしやすさ、表示項目のわかりやすさ、画面の一貫性を追求したディスプレイ。
ステアリングから手を放さず、さまざまな操作が可能なステアリング。
シフト周りも操作性にこだわり、運転に集中できるよう配慮されています。
また、上質な室内空間を演出するインテリアも新型プリウスの魅力です。
前述した「イルミネーション通知システム」をはじめ、おもてなしの空間を演出するイルミネーションの照明。
加飾・空調・シートにも、ドライバーや同乗者の方が快適にドライブを楽しむことができるよう、工夫が施されています。
運転席のシートには、体格に合わせてスライド・リクライニングできる機能、さらにZグレードには乗降時に運転席が自動的にスライドする便利な機能もついています。
前席のシートヒーター*1・シートベンチレーション*2は、暑い日や寒い日の運転も快適です。
運転中はもちろん、乗り降りも快適。
上質で便利な装備は、皆さまの心を満足させてくれることでしょう。
ほかにも、トヨタ初*3となる「ドアオープンスイッチ(リヤドアハンドル)」が全車に搭載されています。
後席のボディ部分にドアハンドルがないので、スタイリッシュな見た目はもちろん、力を使わずにスムーズな乗り降りが可能です。
小さなお子様が、ドアハンドルに指を挟む心配もありません。
さらに、爽やかな光を取り込む「パノラマルーフ(手動サンシェード付)」*4は、室内をより開放的な空間にしてくれます。
このように、新型プリウスは先進的で上質な装備で、全ての乗員が居心地の良さを感じる空間を演出してくれます。
*1.■Z、Gに標準装備。Uに上級ファブリックシート表皮とセットでメーカーオプション。*2.Zに標準装備。*3.2023年1月現在。*4.Zにメーカーオプション。
広くて便利な「ラゲージ・収納」

新型プリウスのラゲージ容量は、410L*1。
ラゲージ床面を最大限下げることで、広々としたラゲージを確保しました。
直線的な開口で、大きなスーツケースなども出し入れしやすい設計も嬉しいポイントです。
また「6:4分割可倒式リヤシート」*2は、載せる荷物に合わせてラゲージを拡大できます。
長尺の荷物を積むこともでき、大変便利です。
ほかにも豊富な収納スペースがあり、スタイリッシュな内装のイメージを損なうことなく、ドライブを楽しむことができます。
*1.数値はZまたはGの場合で、VDA法による社内測定値。U、Xは422Lとなります。スペアタイヤ装着車は荷室容量が異なります。 *2.標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
ラゲージ床面を最大限下げることで、広々としたラゲージを確保しました。
直線的な開口で、大きなスーツケースなども出し入れしやすい設計も嬉しいポイントです。
また「6:4分割可倒式リヤシート」*2は、載せる荷物に合わせてラゲージを拡大できます。
長尺の荷物を積むこともでき、大変便利です。
ほかにも豊富な収納スペースがあり、スタイリッシュな内装のイメージを損なうことなく、ドライブを楽しむことができます。
*1.数値はZまたはGの場合で、VDA法による社内測定値。U、Xは422Lとなります。スペアタイヤ装着車は荷室容量が異なります。 *2.標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
もしもの時に役立つ「非常時給電システム」

新型プリウスは、ガソリンを電気に変換し、災害時に役立つ電源となる「非常時給電システム」を全車に標準装備しています。
「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)」*1を、センターコンソール後部とラゲージルーム左側の2カ所に設置。
電力が必要な非常時に、車両の走行機能を停止した状態で、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。
電力供給時間は、ハイブリッド車が約5. 0日(ガソリン満タン/消費電力400W時)※プリウス(2.0L)の場合。プリウス(1.8L)の場合約4.5日、
プラグインハイブリッド車が約5.5日(満充電・ガソリン満タン/消費電力400W時)なので、もしもの時の備えとして、とても役立つ機能です。
また非常時だけでなく、キャンプやアウトドアでも活躍する給電システムは、遊びの幅を広げてくれます。
「外部給電アタッチメント」を設定しているので、ドアと窓を閉めたままでも給電が可能です。
虫や雨天時の水の浸入を予防してくれるので、野外でも安心して給電することができます。
給電機能については、「トヨタの給電」にも詳しく書いてありますので、ぜひご一読ください。
「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)」*1を、センターコンソール後部とラゲージルーム左側の2カ所に設置。
電力が必要な非常時に、車両の走行機能を停止した状態で、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。
電力供給時間は、ハイブリッド車が約5. 0日(ガソリン満タン/消費電力400W時)※プリウス(2.0L)の場合。プリウス(1.8L)の場合約4.5日、
プラグインハイブリッド車が約5.5日(満充電・ガソリン満タン/消費電力400W時)なので、もしもの時の備えとして、とても役立つ機能です。
また非常時だけでなく、キャンプやアウトドアでも活躍する給電システムは、遊びの幅を広げてくれます。
「外部給電アタッチメント」を設定しているので、ドアと窓を閉めたままでも給電が可能です。
虫や雨天時の水の浸入を予防してくれるので、野外でも安心して給電することができます。
給電機能については、「トヨタの給電」にも詳しく書いてありますので、ぜひご一読ください。
コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。
●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500Wを超える時があります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。
●起動時の電力が大きい電気製品
●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品
●精密なデータ処理をする計測機器
●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品
●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品
●アイドリングストップ条例について
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。
■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。
●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあります。
●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hzに設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切り替え(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。車両側の電源周波数切り替えが必要な場合は、トヨタ販売店にご相談ください。
●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。
●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。
●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。
●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500Wを超える時があります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。
●起動時の電力が大きい電気製品
●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品
●精密なデータ処理をする計測機器
●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品
●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品
●アイドリングストップ条例について
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。
■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。
●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあります。
●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hzに設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切り替え(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。車両側の電源周波数切り替えが必要な場合は、トヨタ販売店にご相談ください。
●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。
●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。
●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。

新型プリウスのグレード比較

ここまでは、「新型プリウス」の内装の魅力や特徴について紹介させていただきました。
新型プリウスの内装は、先進的で上質なデザインに加え、
運転・乗り降りのしやすさも追求した、使い勝手の良い装備も充実しているということがおわかりいただけたかと思います。
ここからは、各グレードの標準装備の違いを紹介させていただきますが、まずは新型プリウスのグレードについて簡単に説明いたします。
新型プリウスは、プラグインハイブリッド車のZグレードと、ハイブリッド車のZ・G・U・Xの5グレードが設定されています。
2.0L先進のプラグインハイブリッドモデル「Zグレード(PHEV)」、2.0Lのハイブリッド最上位モデル「Zグレード」、装備を厳選した「Gグレード」。
1.8LのKINTO専用仕様車「Uグレード」、法人向けの「Xグレード」の5グレードで、プラグインハイブリッド車は2WDのみ、ハイブリッド車はそれぞれに2WDとE-Fourの駆動が設定されています。
新型プリウスの内装は、先進的で上質なデザインに加え、
運転・乗り降りのしやすさも追求した、使い勝手の良い装備も充実しているということがおわかりいただけたかと思います。
ここからは、各グレードの標準装備の違いを紹介させていただきますが、まずは新型プリウスのグレードについて簡単に説明いたします。
新型プリウスは、プラグインハイブリッド車のZグレードと、ハイブリッド車のZ・G・U・Xの5グレードが設定されています。
2.0L先進のプラグインハイブリッドモデル「Zグレード(PHEV)」、2.0Lのハイブリッド最上位モデル「Zグレード」、装備を厳選した「Gグレード」。
1.8LのKINTO専用仕様車「Uグレード」、法人向けの「Xグレード」の5グレードで、プラグインハイブリッド車は2WDのみ、ハイブリッド車はそれぞれに2WDとE-Fourの駆動が設定されています。
標準装備の違い

新型プリウスはグレードにより、外装も内装も異なります。
今回の記事は内装を解説ということなので、インテリアのみ紹介いたします。
内装色については、【運転のしやすさにこだわった「デザイン」】のところで紹介しましたので、そちらを参考にしてください。
【新型プリウスグレード別 主な標準装備(内装)比較表】
*1.内装色のマチュアレッドを選択した場合、ステアリングホイールステッチ(レッド)、シフトノブ(アナダイズレッド加飾)となります[ご注文時に指定が必要です。指定がない場合はグラディエントブラックとなり、ステアリングホイールステッチ(ブラック)、シフトノブ(サテンメッキ加飾)となります]。■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。■PHEV:プラグインハイブリッド車
これを見ると、最上位グレード「Zグレード」の標準装備(内装)が充実していることがわかります。
今回の記事は内装を解説ということなので、インテリアのみ紹介いたします。
内装色については、【運転のしやすさにこだわった「デザイン」】のところで紹介しましたので、そちらを参考にしてください。
【新型プリウスグレード別 主な標準装備(内装)比較表】
グレード | Z(PHEV) | Z | G | U | X |
オーディオ | 12.3インチディスプレイオーディオ | 8インチディスプレイオーディオ | オーディオレス | ||
視界 | 自動防眩インナーミラー | 防眩インナーミラー | |||
操作系 | 合成皮革巻き3本スポークステアリングホイール (タッチセンサー付) |
合成皮革巻き3本スポークステアリングホイール | |||
ステアリングヒーター | |||||
PHEV:ステアリングホイールステッチ(レッド)*1 | ステアリングホイールステッチ(ブラック) | ||||
インテリア・ 照明・電源 |
インストルメントパネル(イルミネーション・フィルム加飾付) | インストルメントパネル(シルバー塗装) | |||
PHEV:シフトノブ(アナダイズレッド加飾)*1 | シフトノブ(サテンメッキ加飾) | シフトノブ(艶ありブラック加飾) | |||
ワイヤレス充電 | ― | ||||
インサイドドアハンドル(サテンメッキ加飾) | インサイドドアハンドル(ブラック) | ||||
フロントドアトリムアッパー(ソフトタイプ) | フロントドアトリムアッパー | ||||
パワーウインドゥスイッチ(サテンメッキ加飾) | パワーウインドゥスイッチ(ブラック) | ||||
ドアアームレスト表皮(合成皮革巻き[フロント/リヤ]) | ドアアームレスト表皮(合成皮革巻き[フロント]) | ||||
空調 | ナノイーX | ― | |||
シート | 運転席8ウェイパワースポーティシート& 合成皮革シート表皮 |
運転席6ウェイマニュアルスポーティシート& 上級ファブリックシート表皮 |
運転席6ウェイマニュアルエントリーシート& ファブリックシート表皮 |
||
運転席シートポジションメモリー(2メモリー付) | 前席シートヒーター(3段階温度設定) | ||||
運転席オートスライドアウェイ | |||||
前席シートヒーター(3段階温度設定) | |||||
前席シートベンチレーション |
これを見ると、最上位グレード「Zグレード」の標準装備(内装)が充実していることがわかります。
安全機能の違い

すべてのグレードに「Toyota Safety Sense」を標準搭載し、安全性能も魅力の新型プリウスですが、各グレードで搭載内容が異なります。
【新型プリウスグレード別 安全機能比較表】
●…標準装備、▲…メーカーオプション(ご注文時に申し受けます)
PHEVのZグレードは夜間の見やすさをサポートする機能に「アダプティブハイビームシステム」が標準装備されています。
このように安全機能についても、やはりZグレードが充実していることがわかります。
さらにZグレードには、クルマを真上から見るように周囲を確認できる「パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)」*1、車線変更時の危険を知らせてくれる「ブラインドスポットモニター」*2、スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれる「トヨタチームメイト(アドバンストパーク)*3も標準装備されています。
各グレードの主な標準装備・安全機能を比較させていただきましたが、より充実した装備・安全機能をお求めの方は、Zグレードをおすすめいたします。
もちろん装備が充実していることに越したことはありませんが、それに伴い車両価格もUPします。
車両本体価格も載せておきますので、参考にしてください。
【新型プリウスのグレード別 価格比較表】
■[ ]はE-Fourです。※沖縄地区は価格が異なります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'23年1月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。※Uグレードは「KINTO Unlimited」でのご提供となります。通常購入、KINTOでのご提供はできません。
お好みの内装や欲しい装備と併せて、車両価格をよく考慮し、ご自身にぴったりの新型プリウスを見つけていただければと思います。
【新型プリウスグレード別 安全機能比較表】
予防安全「Toyota Safety Sense」 | Z | G | U | X | |
ぶつからないをサポート | プリクラッシュセーフティ | ● | ● | ● | ● |
高速道路のクルージングをサポート | レーントレーシングアシスト | ● | ● | ● | ● |
はみ出さないをサポート | レーンディパーチャーアラート | ● | ● | ● | ● |
ついていくをサポート | レーダークルーズコントロール | ● | ● | ● | ● |
夜間の見やすさをサポート | オートマチックハイビーム | ● | ● | ● | ● |
標識の見逃し防止をサポート | ロードサインアシスト | ● | ● | ● | ● |
救命・救護をサポート | ドライバー異常時対応システム | ● | ● | ● | ● |
安全運転をさりげなくサポート | プロアクティブドライビングアシスト | ● | ● | ● | ● |
先行車・信号出遅れをサポート | 発進遅れ告知機能 | ● | ● | ● | ● |
操舵回避をサポート | 緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付) | ● | ▲ | ||
出会い頭の事故防止をサポート | フロントクロストラフィックアラート | ● | ▲ | ||
高速道路の車線変更をサポート | レーンチェンジアシスト | ● | ▲ |
PHEVのZグレードは夜間の見やすさをサポートする機能に「アダプティブハイビームシステム」が標準装備されています。
このように安全機能についても、やはりZグレードが充実していることがわかります。
さらにZグレードには、クルマを真上から見るように周囲を確認できる「パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)」*1、車線変更時の危険を知らせてくれる「ブラインドスポットモニター」*2、スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれる「トヨタチームメイト(アドバンストパーク)*3も標準装備されています。
各グレードの主な標準装備・安全機能を比較させていただきましたが、より充実した装備・安全機能をお求めの方は、Zグレードをおすすめいたします。
もちろん装備が充実していることに越したことはありませんが、それに伴い車両価格もUPします。
車両本体価格も載せておきますので、参考にしてください。
【新型プリウスのグレード別 価格比較表】
2.0L プラグインハイブリッド |
2.0L ハイブリッド | 1.8L ハイブリッド車 | |||
グレード | Z | Z | G | U | X |
車両本体価格 (税込) |
4,600,000円 | 3,700,000円 [3,920,000円] |
3,200,000円 [3,420,000円] |
2,900,000円 [3,210,000円] |
2,750,000円 [2,970,000円] |
お好みの内装や欲しい装備と併せて、車両価格をよく考慮し、ご自身にぴったりの新型プリウスを見つけていただければと思います。

まとめ

今回は、2023年にフルモデルチェンジした「新型プリウス」の、内装について詳しく解説させていただきました。
内装のデザイン・装備の魅力や特徴、各グレードの標準装備や安全機能の違いを比較しながら紹介したので、ぜひ参考にしてください。
長く愛される愛車をコンセプトに開発された「新型プリウス」。
「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」は、外観だけでなく内装にも反映され、魅力あふれる一台となっています。
今回紹介した内容をより詳しく知りたい方は、トヨタカローラ博多の「車種一覧(プリウス)」をご覧になるか、「カタログ資料請求」をしてみてください。
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内装のデザイン・装備の魅力や特徴、各グレードの標準装備や安全機能の違いを比較しながら紹介したので、ぜひ参考にしてください。
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