RAV4 PHVの燃費性能とは?ガソリン・ハイブリッド(HEV)との違いを解説!
トヨタのクロスオーバーSUVを牽引してきたRAV4(ラブフォー)をさらにパワーアップさせたRAV4PHV。
「RAV4(ラブフォー)」なら聞いたことがある方も多いかと思いますが、
「RAV4PHV」とは、トヨタのプラグインハイブリッド(PHV/PHEV)モデル、RAV4の最上級モデルです。
RAV4PHVは、トヨタのクロスオーバーSUVを牽引してきたRAV4(ラブフォー)で培った4WD(E-Four)性能に、
大容量バッテリーや、高出力モーターなどを掛け合わせ、さらなるパワーとスタミナを併せ持つモデルです。
新登場後一時、注文がストップするほどの人気があります。
基本性能もRAV4をベースに、プラグインハイブリッドシステムの能力を活かし、力強く、頼もしいモデルです。
プラグインハイブリッド(PluginHybridElectricVehicle)は、ガソリンと電気で走るハイブリッドに加え、
外部給電から得た電力を蓄えたパワーで走ることができる、地球にやさしいクルマです。
その性能やガソリン車、ハイブリッド(HV/HEV)車との違いを比較しながら解説します。
「RAV4(ラブフォー)」なら聞いたことがある方も多いかと思いますが、
「RAV4PHV」とは、トヨタのプラグインハイブリッド(PHV/PHEV)モデル、RAV4の最上級モデルです。
RAV4PHVは、トヨタのクロスオーバーSUVを牽引してきたRAV4(ラブフォー)で培った4WD(E-Four)性能に、
大容量バッテリーや、高出力モーターなどを掛け合わせ、さらなるパワーとスタミナを併せ持つモデルです。
新登場後一時、注文がストップするほどの人気があります。
基本性能もRAV4をベースに、プラグインハイブリッドシステムの能力を活かし、力強く、頼もしいモデルです。
プラグインハイブリッド(PluginHybridElectricVehicle)は、ガソリンと電気で走るハイブリッドに加え、
外部給電から得た電力を蓄えたパワーで走ることができる、地球にやさしいクルマです。
その性能やガソリン車、ハイブリッド(HV/HEV)車との違いを比較しながら解説します。
RAV4PHVとはどんなクルマ?
RAV4 PHVは2020年6月8日よりRAV4の最上級モデルとして登場し、
RAV4のプラグインハイブリッドモデルとして発売をスタートしました。
駆動システムに関してはRAV4ならではの走る楽しさを、さらに追求し
新開発のプラグインハイブリッドシステム「THSⅡ Plug-in」が採用されています。
このシステムはRAV4のハイブリッドシステムよりもフロントモーターとインバーターを高出力化し、
大容量・高出力の新型リチウムイオンバッテリーと組み合わせることで、
システム最高出力225kWを達成しました。
これによって、SUVらしいスポーティで力強い走行ができるようになりました。
また、EVモードでガソリンを消費せずに、地球にやさしい走行を長くできるように、
クラス*トップレベルのEV走行距離95kmを実現したクルマです。
*.プラグインハイブリッドシステム搭載のSUVクラスでの比較。2020年5月現在、トヨタ自動車(株)調べ
RAV4のプラグインハイブリッドモデルとして発売をスタートしました。
駆動システムに関してはRAV4ならではの走る楽しさを、さらに追求し
新開発のプラグインハイブリッドシステム「THSⅡ Plug-in」が採用されています。
このシステムはRAV4のハイブリッドシステムよりもフロントモーターとインバーターを高出力化し、
大容量・高出力の新型リチウムイオンバッテリーと組み合わせることで、
システム最高出力225kWを達成しました。
これによって、SUVらしいスポーティで力強い走行ができるようになりました。
また、EVモードでガソリンを消費せずに、地球にやさしい走行を長くできるように、
クラス*トップレベルのEV走行距離95kmを実現したクルマです。
*.プラグインハイブリッドシステム搭載のSUVクラスでの比較。2020年5月現在、トヨタ自動車(株)調べ
RAV4PHVの燃費、パフォーマンス
ハイブリットシステムの内、フロントモーターの小型・軽量化と高出力密度化を実現したことによって、
総電力量18.1kWhを達成しています。
また大容量の駆動用電池、リチウムイオンバッテリーを搭載することで
22.2km/Lの低燃費を実現したことにより、EV走行性能を大幅に高めた結果、
満充電からのEV走行距離は95kmを達成しました。
単純に、近距離の通勤、例えば片道5kmのところに毎日通っても、
9日と片道はEV走行のみで走れる計算になります。
(EV走行最高速度:135km/h以内、常にEV走行で走れる環境にあることが条件の場合)
もちろん、電力を使い切ったとしてもガソリンがあれば
走行中に電力を充電しながら走るハイブリッド走行が可能なので、安心です。
RAV4の燃費は、ガソリンモデルは2WDで15.8km/L*1、
ハイブリッドモデルは高い燃焼効率と
高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」によって最大熱効率41%に到達し、
20.6km/L*1というこのクラスの世界トップレベルの燃費率を誇ります。
ですが、RAV4PHVはそれを上回り、さらに電力だけでの走行が95km可能です。
さらにRAV4PHVの特徴としては、
アクセルを強めに踏み込んだり、暖房を使ったりしても、エンジンがかかりにくくなっているので、
普段の運転のほとんどをEV走行でカバーできるようになっています。
システム最高出力*2を225kW(306PS)までパフォーマンスを大幅に向上させたのは、
大容量リチウムイオンバッテリーを採用し、よりモーターが主体となって走行するシステムを
開発したからです。それによって、『加速性能:0-100km/h加速6.0秒*3』という力強い加速を
実現しました。
また、EV走行距離を95km*1と飛躍的に延ばしたことに加え、
優れた燃費性能を確保しています。さらにバッテリー電力がなくなってもハイブリッド走行が可能なので、
充電施設が整備されていない地域での走行も安心です。
*1.WLTCモード・充電電力使用時走行距離。国土交通省審査値。エンジン、駆動用バッテリーの状態、
エアコンの使用状況や運転方法(所定の車速を超える)などによっては、 バッテリー残量に関わらずEV走行が解除されエンジンが作動。
*2. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。
*3.トヨタ自動車測定値
総電力量18.1kWhを達成しています。
また大容量の駆動用電池、リチウムイオンバッテリーを搭載することで
22.2km/Lの低燃費を実現したことにより、EV走行性能を大幅に高めた結果、
満充電からのEV走行距離は95kmを達成しました。
単純に、近距離の通勤、例えば片道5kmのところに毎日通っても、
9日と片道はEV走行のみで走れる計算になります。
(EV走行最高速度:135km/h以内、常にEV走行で走れる環境にあることが条件の場合)
もちろん、電力を使い切ったとしてもガソリンがあれば
走行中に電力を充電しながら走るハイブリッド走行が可能なので、安心です。
RAV4の燃費は、ガソリンモデルは2WDで15.8km/L*1、
ハイブリッドモデルは高い燃焼効率と
高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」によって最大熱効率41%に到達し、
20.6km/L*1というこのクラスの世界トップレベルの燃費率を誇ります。
ですが、RAV4PHVはそれを上回り、さらに電力だけでの走行が95km可能です。
さらにRAV4PHVの特徴としては、
アクセルを強めに踏み込んだり、暖房を使ったりしても、エンジンがかかりにくくなっているので、
普段の運転のほとんどをEV走行でカバーできるようになっています。
システム最高出力*2を225kW(306PS)までパフォーマンスを大幅に向上させたのは、
大容量リチウムイオンバッテリーを採用し、よりモーターが主体となって走行するシステムを
開発したからです。それによって、『加速性能:0-100km/h加速6.0秒*3』という力強い加速を
実現しました。
また、EV走行距離を95km*1と飛躍的に延ばしたことに加え、
優れた燃費性能を確保しています。さらにバッテリー電力がなくなってもハイブリッド走行が可能なので、
充電施設が整備されていない地域での走行も安心です。
*1.WLTCモード・充電電力使用時走行距離。国土交通省審査値。エンジン、駆動用バッテリーの状態、
エアコンの使用状況や運転方法(所定の車速を超える)などによっては、 バッテリー残量に関わらずEV走行が解除されエンジンが作動。
*2. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。
*3.トヨタ自動車測定値
RAV4 PHV | RAV4 | |||||
2.5L+モーター PHV車 |
2.0L ガソリン車 |
2.5L+モーター ハイブリッド車 |
||||
E-Four | 4WD | 2WD | E-Four | 2WD | ||
ハイブリッド燃料消費率 (国土交通省審査値) WLTCモード |
km/L | 22.2 | 15.2 | 15.8 | 20.6 | 21.4 |
充電電力使用時走行距離* (プラグインレンジ、 国土交通省審査値) |
km | 95 | - | - | - | - |
BEV走行換算距離* (等価BEVレンジ、 国土交通省審査値) |
km | 95 | - | - | - | - |
バッテリー残量に関わらずBEV走行が解除され、エンジンが作動します。
RAV4の評価
ベースとなっているRAV4は、1994年に新型モデルとして新登場してから、
クロスオーバーSUVモデルの新たな市場を開拓し続けてきました。
2019年4月に5代目*RAV4を発売スタートし、
ダイナミックトルクベクタリングAWDをはじめ3種類の4WDシステムが示す優れた走行性能を
発揮できるSUVです。SUVらしい力強さと洗練さを融合したデザインと、
オーナーの幅広い使用シーンに応えることができる、大容量ラゲージスペースなど、
便利な気配りが好評価をいただいている理由のひとつです。
過去には、国民的イケメンボーカルユニットの中心メンバーや、
韓流四天王と言われたイケメン俳優をCMに起用するなど、常に話題に上がってきたモデルです。
また、世界的にとても評価の高いモデルで、2019年には日本カーオブザイヤーを受賞し、
2020年には世界のトヨタ車で最も売れたモデルとなりました。
*.日本国内では4代目。先代(4代目)は海外専用モデルとして発売
クロスオーバーSUVモデルの新たな市場を開拓し続けてきました。
2019年4月に5代目*RAV4を発売スタートし、
ダイナミックトルクベクタリングAWDをはじめ3種類の4WDシステムが示す優れた走行性能を
発揮できるSUVです。SUVらしい力強さと洗練さを融合したデザインと、
オーナーの幅広い使用シーンに応えることができる、大容量ラゲージスペースなど、
便利な気配りが好評価をいただいている理由のひとつです。
過去には、国民的イケメンボーカルユニットの中心メンバーや、
韓流四天王と言われたイケメン俳優をCMに起用するなど、常に話題に上がってきたモデルです。
また、世界的にとても評価の高いモデルで、2019年には日本カーオブザイヤーを受賞し、
2020年には世界のトヨタ車で最も売れたモデルとなりました。
*.日本国内では4代目。先代(4代目)は海外専用モデルとして発売
プラグインハイブリッドとハイブリッドの歴史
近年、トヨタは「次世代環境車」について、事業戦略を進めてきました。
ガソリンで走るクルマに電気でも走る機能を備えたハイブリッド車が人気ですが、そのハイブリッド技術をベースに、
家庭用電源などからの外部充電が可能なPHVの開発を進め、PHVはそれまでのハイブリッド車より
EV走行距離を伸ばすことでCO2排出量をさらに抑制する効果が期待できるくるまです。
PHVは、市街地などでの近距離走行時はEVとして走行し、中長距離走行時には従来のHVと同様に走行できるため、
バッテリーの残存量や充電インフラの整備状況にかかわらず使用することが可能であり、
電気エネルギーの利用促進によりハイブリッド車を上回る燃費改善、化石燃料の消費抑制、CO2排出量削減、
大気汚染防止が期待できる車として人気があります。
日々の通勤や買い物などではガソリンを使わないEVとして走行し、電池がなくなってもハイブリッド車として
長距離ドライブを楽しむことができる車です。
ガソリンで走るクルマに電気でも走る機能を備えたハイブリッド車が人気ですが、そのハイブリッド技術をベースに、
家庭用電源などからの外部充電が可能なPHVの開発を進め、PHVはそれまでのハイブリッド車より
EV走行距離を伸ばすことでCO2排出量をさらに抑制する効果が期待できるくるまです。
PHVは、市街地などでの近距離走行時はEVとして走行し、中長距離走行時には従来のHVと同様に走行できるため、
バッテリーの残存量や充電インフラの整備状況にかかわらず使用することが可能であり、
電気エネルギーの利用促進によりハイブリッド車を上回る燃費改善、化石燃料の消費抑制、CO2排出量削減、
大気汚染防止が期待できる車として人気があります。
日々の通勤や買い物などではガソリンを使わないEVとして走行し、電池がなくなってもハイブリッド車として
長距離ドライブを楽しむことができる車です。
PHEV車の歴史
トヨタはプラグインハイブリッド車(PHV)をハイブリッド車に次ぐ「次世代環境車の柱」として位置付け、
大幅な商品強化に取り組んできました。
2010年5月には米国のEVベンチャーのテスラ・モーターズ(テスラ)社との業務・資本提携により、
電気自動車や関連部品の開発、生産システムで協力し、同年11月にはロサンゼルスオートショーには
共同開発によるトヨタブランドのコンセプトモデル「RAV4EV」を出展し、
2012年の米国での市販に向けた足掛かりとしていきました。
2009年に発売したハイブリッド(HEV)車人気の火付け役となる3代目プリウスは、日本での発売から1カ月で、
トヨタで過去最高となる18万台を受注するなどして注目を集めました。それに続き、
トヨタ初のプラグイン方式となるプリウスPHVを全トヨタ販売店(全国のトヨタ店、トヨペット店、
トヨタカローラ店、ネッツ店)から2012年1月に発売し、2017年2月にはフルモデルチェンジを行い、
性能の向上と、PHVを人とクルマと自然が共生する社会を目指す「トヨタ環境チャレンジ2050」の基幹車種と位置付け、
更なる商品強化に取り組んでいく、と発表しました。
コンセプトモデルの発表から10年の歳月を経て、
満を持して2020年6月に、プリウスPHVに続くプラグインハイブリッド車「RAV4PHV」を発売しました。
大幅な商品強化に取り組んできました。
2010年5月には米国のEVベンチャーのテスラ・モーターズ(テスラ)社との業務・資本提携により、
電気自動車や関連部品の開発、生産システムで協力し、同年11月にはロサンゼルスオートショーには
共同開発によるトヨタブランドのコンセプトモデル「RAV4EV」を出展し、
2012年の米国での市販に向けた足掛かりとしていきました。
2009年に発売したハイブリッド(HEV)車人気の火付け役となる3代目プリウスは、日本での発売から1カ月で、
トヨタで過去最高となる18万台を受注するなどして注目を集めました。それに続き、
トヨタ初のプラグイン方式となるプリウスPHVを全トヨタ販売店(全国のトヨタ店、トヨペット店、
トヨタカローラ店、ネッツ店)から2012年1月に発売し、2017年2月にはフルモデルチェンジを行い、
性能の向上と、PHVを人とクルマと自然が共生する社会を目指す「トヨタ環境チャレンジ2050」の基幹車種と位置付け、
更なる商品強化に取り組んでいく、と発表しました。
コンセプトモデルの発表から10年の歳月を経て、
満を持して2020年6月に、プリウスPHVに続くプラグインハイブリッド車「RAV4PHV」を発売しました。
グレード体系と価格
グレードはBLACK TONE、G,G-Zの3種があり、いずれのグレードも5人乗り、排気量は2.5L 、E-Fourのモーター駆動というパワートレインです。
車両本体価格は4,690,000円~5,390,000円です。
THSⅡ:TOYOTA Hybrid System Ⅱ
E-Four:電気式4WDシステム
* 価格は車両本体価格で、北海道、沖縄のみ価格が異なり、価格にはリサイクル料金は含まれていません。
車両本体価格は4,690,000円~5,390,000円です。
グレード | ハイブリッドシステム | 駆動 | 価格* |
G | リダクション機構付のTHSⅡ Plug-in (A25A-FXS 2.5Lダイナミックフォースエンジン) |
E-Four | 4,690,000 |
G “Z” | 4,990,000 | ||
BLACK TONE | 5,390,000 |
E-Four:電気式4WDシステム
* 価格は車両本体価格で、北海道、沖縄のみ価格が異なり、価格にはリサイクル料金は含まれていません。
SUVらしさと上質なエレガントさも兼ねそろえたエクステリアとインテリアデザイン
RAV4 PHVは、RAV4の逞しさと、艶感のあるブラックを基調に
スポーティでエレガントな雰囲気に包まれエクステリアデザインです。
先進かつスポーティなイメージをより強めたフロントデザインが特徴的で、
専用のフロントグリルとロアモールが、RAV4 PHVとしての個性を際立たせ、
低重心で踏ん張り感のあるスポーティな表情が印象的です。さらに専用LEDデイライトは
先進的な印象を加えています。また、19インチ専用アルミホイールは切削光輝*1仕上げのスポークと
サイドのブラック塗装を採用し、都会的に洗練された上質感を醸し出しています。
SUVとしてのカッコ良さの中に上質感と先進性も兼ねたデザインで、こだわりのあるオーナーの満足感にお応えしています。
ボディーカラーは、エモーショナルレッドⅡを含む全6色を設定し、
ボディ下部*2のアティチュードブラックマイカとの組み合わせが、
スポーティに引き締まったエクステリアを演出しています。
「BLACK TONE」には、ブラックが映える2トーンカラーを専用色とし、全5タイプを設定、
個性あふれるカラーで自分色の一台に仕上げることができます。
インテリアデザインは、遊び心と高級感が調和し、質感が高いものとなっています。
全体的にブラックで統一した上質感を、レッドステッチがスポーティで引き締まった印象にまとめています。
単色で単調ではないデザインがオーナーのおしゃれ心を擽り、満足感を与えてくれます。
合成皮革シート表皮採用のスポーティシートを全車、標準装備し、「BLACK TONE」と「G“Z”」には、
陰影を際立たせる横基調のキルティングデザインとレッドリボン加飾で上質さの中に力強さも演出しています。
また「G」は、メイン材にファブリックの快適性と革のような質感を併せ持ったレザテック*3を採用し、
スポーティ感とシート全体の質感を向上しています。
*1 アルミホイールの塗装方法として、切削面の金属光沢を利用し、透明なクリア塗装をしたもの
*2 ホイールアーチモールをはじめ、ドア下ロッカーモール、リヤバンパー。リヤスキッドプレート
*3 レザテック(REZATEC)は、セーレン株式会社の登録商標
スポーティでエレガントな雰囲気に包まれエクステリアデザインです。
先進かつスポーティなイメージをより強めたフロントデザインが特徴的で、
専用のフロントグリルとロアモールが、RAV4 PHVとしての個性を際立たせ、
低重心で踏ん張り感のあるスポーティな表情が印象的です。さらに専用LEDデイライトは
先進的な印象を加えています。また、19インチ専用アルミホイールは切削光輝*1仕上げのスポークと
サイドのブラック塗装を採用し、都会的に洗練された上質感を醸し出しています。
SUVとしてのカッコ良さの中に上質感と先進性も兼ねたデザインで、こだわりのあるオーナーの満足感にお応えしています。
ボディーカラーは、エモーショナルレッドⅡを含む全6色を設定し、
ボディ下部*2のアティチュードブラックマイカとの組み合わせが、
スポーティに引き締まったエクステリアを演出しています。
「BLACK TONE」には、ブラックが映える2トーンカラーを専用色とし、全5タイプを設定、
個性あふれるカラーで自分色の一台に仕上げることができます。
インテリアデザインは、遊び心と高級感が調和し、質感が高いものとなっています。
全体的にブラックで統一した上質感を、レッドステッチがスポーティで引き締まった印象にまとめています。
単色で単調ではないデザインがオーナーのおしゃれ心を擽り、満足感を与えてくれます。
合成皮革シート表皮採用のスポーティシートを全車、標準装備し、「BLACK TONE」と「G“Z”」には、
陰影を際立たせる横基調のキルティングデザインとレッドリボン加飾で上質さの中に力強さも演出しています。
また「G」は、メイン材にファブリックの快適性と革のような質感を併せ持ったレザテック*3を採用し、
スポーティ感とシート全体の質感を向上しています。
*1 アルミホイールの塗装方法として、切削面の金属光沢を利用し、透明なクリア塗装をしたもの
*2 ホイールアーチモールをはじめ、ドア下ロッカーモール、リヤバンパー。リヤスキッドプレート
*3 レザテック(REZATEC)は、セーレン株式会社の登録商標
PHVだからできる充電機能と給電機能
RAV4PHVの給電システムはエンジンをかけずにバッテリーだけでも給電ができます(最大1,500W/AC100V)。
PHVならではの利便性を追求して、停電・災害時などの緊急時やアウトドアに役立つ、
最大1,500W(AC100V)の外部給電機能を標準装備しており、
ラゲージ内に設置されたアクセサリーコンセントに加え、付属のヴィークルパワーコネクターを
車両後方右側の普通充電インレットに差し込めば、外部給電用のコンセントとして利用が可能になります。
使用用途によって選べる、EV給電モードとHV給電モードの2つの外部給電モードがあり、
バッテリーだけを使って給電するEV給電モード*1に対し、HV給電モードはバッテリー残量が
所定値を下回るとエンジンが起動し、ガソリン満タン状態なら3日程度*2の電力を供給できます。
自宅でも外出先でも気軽に充電可能な「普通充電」に標準対応しています。付属の充電ケーブル
(AC200V・AC100V兼用)をコンセントに接続するだけで充電が可能で、
外出先ではPHV充電サポート*3に加入することで、G-Station(充電器)が設置されている
トヨタ車両販売店をはじめ、全国の普通充電スポットでの充電が可能です。
PHVならではの利便性を追求して、停電・災害時などの緊急時やアウトドアに役立つ、
最大1,500W(AC100V)の外部給電機能を標準装備しており、
ラゲージ内に設置されたアクセサリーコンセントに加え、付属のヴィークルパワーコネクターを
車両後方右側の普通充電インレットに差し込めば、外部給電用のコンセントとして利用が可能になります。
使用用途によって選べる、EV給電モードとHV給電モードの2つの外部給電モードがあり、
バッテリーだけを使って給電するEV給電モード*1に対し、HV給電モードはバッテリー残量が
所定値を下回るとエンジンが起動し、ガソリン満タン状態なら3日程度*2の電力を供給できます。
自宅でも外出先でも気軽に充電可能な「普通充電」に標準対応しています。付属の充電ケーブル
(AC200V・AC100V兼用)をコンセントに接続するだけで充電が可能で、
外出先ではPHV充電サポート*3に加入することで、G-Station(充電器)が設置されている
トヨタ車両販売店をはじめ、全国の普通充電スポットでの充電が可能です。
充電方法と充電時間
*1 バッテリー残量が所定値を下回ると給電を終了
*2 HV給電モード時に1,500Wの最大出力で使い続けた場合
*3 トヨタ自動車が提供するPHV向けの充電会員サービス
*4 屋外にあらかじめアース付コンセントが付いている場合。耐久性の低い抜止形コンセントの場合は、コンセント部分の交換が必要
充電方法 | 普通充電(標準装備) | |
単相AC200V/16A | 単相100V/6A | |
充電時間 | 約5時間30分(満充電) | 約27時間(満充電) |
専用の配線工事 | 必要 | 不要*4 |
*1 バッテリー残量が所定値を下回ると給電を終了
*2 HV給電モード時に1,500Wの最大出力で使い続けた場合
*3 トヨタ自動車が提供するPHV向けの充電会員サービス
*4 屋外にあらかじめアース付コンセントが付いている場合。耐久性の低い抜止形コンセントの場合は、コンセント部分の交換が必要
まとめ
以上、今回はトヨタカローラ博多より大人気発売中のSUV「RAV4PHV」の気になる燃費をはじめ、
性能・燃費・デザインについてご紹介させていただきました。
RAV4PHVは、SUVの力強いデザイン性と都会的な使い勝手、プラグインハイブリッドとしての
燃費性能を兼ね備えたSUV車です。毎日の通勤やチョイノリ、ご家族でのお出かけやドライブ・大きな荷物を
積みながらのキャンプやアウトドアにもおすすめの一台です。
世界中で愛され、年間販売台数もTOPになるほどのポテンシャルをもつRAV4のPHVモデルです。
今回紹介した内容よりも、もっと詳しく知りたい方は、トヨタカローラ博多の「車種一覧(RAV4PHV)」や、
「資料請求」をしてみてください。また、来店しなくてもオンラインで自宅や職場から相談できる「リモート相談」をトヨタカローラ博多は受け付けています。ぜひご利用してみてください。
もちろん直接実車に触れていただける、「試乗」の予約もお待ちしております♪
福岡市、北九州市でRAV4PHVのことなら、トヨタカローラ博多へ!
ご相談・お問い合わせお待ちしております!
性能・燃費・デザインについてご紹介させていただきました。
RAV4PHVは、SUVの力強いデザイン性と都会的な使い勝手、プラグインハイブリッドとしての
燃費性能を兼ね備えたSUV車です。毎日の通勤やチョイノリ、ご家族でのお出かけやドライブ・大きな荷物を
積みながらのキャンプやアウトドアにもおすすめの一台です。
世界中で愛され、年間販売台数もTOPになるほどのポテンシャルをもつRAV4のPHVモデルです。
今回紹介した内容よりも、もっと詳しく知りたい方は、トヨタカローラ博多の「車種一覧(RAV4PHV)」や、
「資料請求」をしてみてください。また、来店しなくてもオンラインで自宅や職場から相談できる「リモート相談」をトヨタカローラ博多は受け付けています。ぜひご利用してみてください。
もちろん直接実車に触れていただける、「試乗」の予約もお待ちしております♪
福岡市、北九州市でRAV4PHVのことなら、トヨタカローラ博多へ!
ご相談・お問い合わせお待ちしております!